「TOHOシネマズすすきの」の轟音でコメディ映画「俺たちのアナコンダ」を観てみた
※ネタバレはありません
映画の無料チケットの期限が切れそうだったので、スケジュールを考慮した結果、大人気少年探偵の映画と悩んで、今回座席を予約したのがこの映画だった。
「俺たちのアナコンダ」

ということで、午前8時。
ココノススキノ5階、TOHOシネマズすすきのへ。

元となる97年公開映画「アナコンダ」を観ていない。
しかしながら、ものすごくそそられる。
俺たちで、あのころ大好きだった「アナコンダ」のリブート映画を撮ろうぜ!
ってのが、ざっくりとしたストーリー。
誰にだって、子供の頃憧れた夢の一つや二つあったはず。
「笑っていいとも!のテレホンショッキングに出る」
「とんねるずのみなさんのおかげでしたの、食わず嫌い王に出る」
「東京フレンドパークのフォールクラッシュに飛びつく」
これらはすべて、私が夢みたけれど叶わなかったものたちだ。
夢はみた、けれど実現させられるほどの努力もしなかった。
この映画の主人公たちは、子供の頃から自主制作の映画を作り夢へと突き進むはずだった。
だが ⸺
夢と現実の着地点とも思える、結婚式用の映像制作の仕事に就くダグ。
諦めずに俳優を目指すが、冴えない役ばかりのグリフ。
現実的な仕事につくも、私生活では離婚したばかりクレア。
お酒の失敗で信用を失ってしまったケニー。
劇中冒頭で、ダグが上司に言われるセリフが胸に突き刺さる。
「BかBプラスの人生」
仕事もあり家庭もある。
大きすぎる夢をみなければ、普通の幸せな人生でいられる。
40代を迎えた主人公たち、そしてそのスクリーンを見つめる私たちにとって、簡単に割り切ることのできない二者択一。
そんな中である時、売れない俳優のグリフはみんなにこう持ちかける。
「アナコンダのリブート映画を撮ろう」
お酒の力とその場の雰囲気で一度は盛り上がるも、最後まで参加を拒むのは唯一家庭があるダグだった。
夢をみなければ、BかBプラスの人生なんだ。
悩むダグの背中を押してくれるのも、彼の家族だった。
家庭は人生を縛る鎖ではないのだ。
とうとう映画作りはスタートするのだけれど、そっからは「こんなはずじゃなかった」の連続!
その先はぜひ実際に観てもらいたいのだけれど、コメディ映画という割には笑いの部分が少ない気がした。(後半、思い出したかのようにしょーもないシーンが続くけれど)
それは、主人公たちに感情移入しすぎたせいだろうか。
施設情報「TOHOシネマズすすきの」
| 住所 | 北海道札幌市中央区南4条西4丁目1番地1 COCONO SUSUKINO 5F |
| 公式HP | https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/089/TNPI2000J01.do |
自宅では味わえない「轟音シアター」の迫力

201席+2席 轟音シアター。
通常料金+200円。
普段はスクリーンの全体が見たいので、後方席を予約することが多いけれど、この日は轟音を余すことなく楽しむため中央付近をGET。
動画配信サービスのおかげで、自宅に居ながら好きなだけ映画が楽しめる時代に、わざわざ劇場で映画を観るという行為を大肯定してくれる迫力。
カラダまでビリビリ震える轟音を、体感してみてはいかがでしょうか。

















