劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の聖地巡礼してみた
2025年12月某日。私は御茶ノ水駅におりました。
まったく土地勘もない中での空き時間。さて、どうしましょう。
カフェで時間を潰そうかしら、そもそもこの辺って何があるんでしょう。考えながら調べていると、どうも人気アニメ『チェンソーマン』の聖地があるらしいとのことだったので行ってみることにしました。
作品を読んでも観てもいないのに。
チェンソーマンとは
チェンソーマンとは藤本タツキさん原作による漫画で2022年にはテレビアニメ化、2025年には劇場版も公開されて大ヒットを飛ばしている超大人気ダークヒーローアクション漫画だそうです。
そんな大人気作品の聖地がすぐ近くにあるというのに行かないわけにはいかんな。
北海道に住んでいるチェンソーマンファンの皆さん!
なかなか御茶ノ水までは大変でしょう。私が代わりに聖地巡礼しましょうぞ!
作品、読んでも観てもないけどな。
御茶ノ水駅から徒歩5分の聖地
御茶ノ水ってこういう感じなのかあ!と見るもの全てがなんか新鮮です。
よく名前の聞く大学を見ては「へえー」、立ち並ぶ楽器店を見ては「へえー」といいながら散策。
5分ほどで到着。
聖地1「女坂」


これはもう北海道にこんな階段あったら冬場はソリで滑っておりるタイプの坂ですね。
登ることは不可能。
歩いて下りてみました。ここ北海道じゃないので。
なんか置いてある花

こんなところに花があるとギクリとしますけども、これは聖地巡礼のファンが訳あって置いていくそうです。どういう理由なのか皆目検討もつきません。
なぜなら作品を観ていないから。

いやはや、チェンソーマンって人気なんですねー。平日の昼間にも関わらずファンらしき人で女坂付近を取り囲んでいます。
皆さん暗黙の了解のように譲り合いながら女坂の写真を撮っています。
「あら、あなたも好きなんですね?」と言われてるような気がしたので、「はい、私も好きなんですよ」と何食わぬ顔をして写真を撮りました。
好きでも嫌いでもない「無」なのに。
作品を観てもいないことがバレないようにしないと。
聖地2「ビル」

こちらも人気の聖地だそうです。
正直言ってなんの思い入れもなく、何の感慨深さもないままここに立っているのは私ぐらいのものだと思います。もしくは、隣で工事していたおじさんくらい。
聖地3「カフェらしきお店」

お店は営業していなくて残念。
ここでも皆さん写真を撮っていたので私も撮りました。
皆さんここで微笑んでいたように見えたので私も心なしか微笑みました。
聖地4「電話ボックス」

中に入っては皆さん写真を撮っていました。
まじかよ。普通にこれ普通の電話ボックスなんですけどね。
観てもいない作品の聖地巡礼は思いのほか楽しかった
ということで、いかがでしたでしょうか。
知識ほぼゼロの人間が歩いた聖地巡礼。
映画も原作本も観ても読んでもいない人間が、聖地を先に踏むという新しい鑑賞スタイル。
よく分からなかったけど、どんな話なのか気になりすぎるので、今度映画を観てみたいと思います。
皆さんも知らない作品の聖地巡礼してみるといいですよ。
冷静と情熱のあいだってこういうこと。何でも飛び込んでみると楽しい発見があります。
















