赤れんが庁舎リニューアル記念「赤れんがふるさとフェスタ」9月19日(金)・20日(土)開催

2025年9月18日 11:30 14 Views
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サツッター編集部

札幌のシンボル「赤れんが庁舎」がリニューアル。その記念イベントとして、2025年9月19日・20日の2日間「赤れんがふるさとフェスタ」が開催されます。道内41市町村が集まり、特産品の販売や試食、スタンプラリー、ふるさと納税の情報など、北海道の魅力を一度に体感できる内容です。


道内41市町村が集結。特産品や観光情報が楽しめる2日間

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)のリニューアルを記念して、2025年9月19日(金)・20日(土)の2日間、北海道庁は「赤れんがふるさとフェスタ」を開催します。会場には道内41市町村が出展し、旬の味覚や特産品の試食・販売、観光や移住に関する情報発信などを行います。

体験できるコンテンツ

会場では特産品が当たるスタンプラリーやガラポン抽選、北海道米のすくい取りなど楽しい企画が盛りだくさん。さらに、ふるさと納税に関する最新情報や返礼品の展示、その場で寄附を受け付けるブースも登場します。

赤れんが庁舎の展示室見学には入館料が必要ですが、イベント会場のみの利用は無料。事前申込も不要で、気軽に立ち寄れるイベントです。

会場となる「赤れんが庁舎」

2019年から改修工事を行っていた赤れんが庁舎は、2025年7月にリニューアルオープン。展示室では北海道の歴史や文化を紹介し、館内には道産食材を使ったレストランや特産品が購入できるショップも併設されています。

 また、北海道庁では、ふるさと納税でいただいたご寄附を「赤れんが庁舎」の建物の歴史

公式サイト:https://www.hokkaido-redbrick.jp/

赤れんがフェスタ概要

日時2025年9月19日(金)11:00~19:00
2025年9月20日(土)10:00~18:00
会場北海道札幌市中央区北3条西6丁目 赤れんが庁舎 2階ホールA/地下1階道民ベースB
申込不要
入場料無料(※一部有料コンテンツ、展示室見学は別途入館料必要)
ホームページイベント特設ページ

出展市町村の一部ご紹介

比布町

・特産品の販売・試食、ふるさと納税情報、観光情報
ゆめぴりか発祥の地。新米や肉厚マイタケ、小ねぎを使った調味料などが登場。

▲比布町産マイタケ
▲比布町産小ねぎを使用した調味料「小ねぎシリーズ」

七飯町

・特産品の販売、ふるさと納税情報、観光情報、地域おこし協力隊募集
りんごやりんご菓子を販売。お米「ふっくりんこ」のすくい取りやじゃがいもの詰め放題も実施。

▲七飯町産りんご
▲お米のすくい取りも実施

妹背牛町

・特産品の販売・試食、ふるさと納税情報、移住相談、観光情報
温泉施設も人気のまち。トマトジュースや老舗菓子店の中花まんじゅうなどが並ぶ。

▲妹背牛町産トマトを使用した「トマトジュース」
▲老舗菓子店「大黒屋菓子舗」の中花まんじゅう

津別町

・特産品の販売・試食、ふるさと納税情報、観光情報
森と緑のまち。牛乳を使ったコロッケや特別栽培の玉ねぎを試食できる。

▲津別町産の生乳を使った「ホタテクリームコロッケ」
▲津別町産の玉ねぎ

伊達市

・特産品の販売・試食、ふるさと納税情報、観光情報
新鮮野菜や藍染め製品を販売。大学生もブース運営に参加。

▲新鮮な朝採れ野菜(当日のお楽しみ)
▲「aizome-「I」の藍染め製品

サツッター編集部のひとりごと

リニューアルした赤れんが庁舎で開催される大規模イベント。北海道全域から市町村が集まり、特産品や観光の魅力を一度に体験できます。ふるさと納税や移住に興味がある人にもおすすめです。農産物がやたら美味しそうに見える。北海道、おいしいものたくさんある。(コメント:編集部 SHIHO)

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