「上川のお食事処“さつき”さんで黒塩ラーメンを食べてみた」- マスオ。の、リアル孤独のグルメシリーズ!Vol.2 -

2022年2月8日 478 Views

サラリーマン・レーサー

TV東京の人気ドラマ『孤独のグルメ』を愛するライターマスオ。が、リスペクトを込めて五郎さんの気分で北海道のグルメ店を食べ歩く!マスオ。のリアル孤独のグルメシリーズ、第2弾!

北の大地を一人旅で動き回る、孤独の旅好きライター。
今回はどこに降り立ち、どこのお店に行こうか…

雪の峠道。標高1000mを通る石北峠を越えて

北見市から旭川市へと車を走らせると、必ず越えなければならない難所がある。国道39号線上にある“石北峠”だ。

道路の標高は1000m程度とそれほどではないが、北海道の自然環境であることを考慮すると、一般の地域の植生環境と比較すると3000メートル級に当たると言われている。交通の要所であるため除雪は優先的に実施されているものの、圧雪や新雪だったり、ブラックアイスバーンになっていたり、時には猛吹雪に見舞われホワイトアウトになったりと、路面状況には細心の注意を払わなければならない。冬の北海道の運転は、気力・体力共に消耗してしまうのである。

峠を無事に超えたときの安堵感と共に、緊張が解けたことからお腹がすいてきた…

上川町の国道沿いで発見!“お食事処 さつき”

石北峠を抜けて、旭川方面へ向かうには上川町から無料の高規格道路を使うのが便利だ。

現在時刻は12:30。このまま高規格道路に乗ってしまっては、お昼を食べるタイミングを逃してしまう。腹も減っていることから、これは上川町でお昼を済ませろというお告げだと確信。国道を走る中で最初に見つけたごはん屋さんに入ろう… お、見つけた!

「お食事処 さつき」

さて、どんなメニューが出迎えてくれるのか。

黒塩ラーメンと豚のそぼろ飯でパワー回復!

店内はどこか懐かしくほっこりする。国道沿いにあるわけだし、ドライブインという言葉が頭に浮かんだ。ドライブインか。子供のころ、家族旅行でドライブインに寄った時は、たいていカレーかラーメンを食べたものだ。

そんなことを思い出しながらメニューを見ると、それこそラーメンやカレー、かつ丼などのご飯ものが中心で、よりドライブイン感に引き込まれていった。

今日はマイナス17℃まで冷え込んだしな。一番目立っているメニュー“黒塩ラーメン”で温まろう。

しかし、なにかご飯も食べたい。ラーメン・ライスにするか、チャーハンにするか。お、うまそうなのがあるじゃないか。「渓谷味豚のそぼろ飯」。そぼろといえば鶏そぼろだと思っていたが、豚そぼろとは珍しい。豚肉はビタミンB1が豊富に含まれているから、疲れた体に染みそうだ。

「お待たせしました~」と目の前にやってきた黒塩ラーメン。

黒塩ラーメン

スープが黒く、本当にこれが塩ラーメンなのか?と一瞬思ってしまったが、ごちゃごちゃ考える前に食べよう。食べればすべてが分かる。お、塩ラーメンだ。見た目から脳が醤油ラーメンをイメージしていたが、スープを口にするとあっさりとした塩ラーメン感を感じる。澄んだスープの塩ラーメンよりコクがある感じもするし、麵との絡みもいいぞ。おおぶりのチャーシューが嬉しいじゃないか。食べ応えも十分。

渓谷味豚のそぼろ飯

このスープはご飯に合うな。豚そぼろ飯と合わせれば間違いなく美味しいはず。ゴロゴロと大きめの豚そぼろが小どんぶり一面を埋め尽くしている。ガツンと主張してくるのかと思ったが、意外とあっさりめな味付け。このご飯単品だと少々物足りないかもしれないが、ラーメンのスープと合わせて食べるにはちょうどいい塩梅だ。半分食べたところで、味変で一味をパッパッと。おぉ、味が引き締まってうまい。そこに黒塩ラーメンのスープをすする。

この組み合わせ、最高。

完食したところで、無料サービスのホットコーヒーで〆る。こういうサービス、本当にありがたい。

サービスのホットコーヒー

たかが一杯のコーヒーかもしれないが、お店の方々の経営努力により頂いているサービスであることに感謝しながら大切に頂く。

ごちそうさまでした。

お食事処“さつき”さん、美味しい黒塩ラーメンと渓谷味豚のそぼろご飯をありがとう。

よし、運転の続き、安全運転でいくぞ。

またきます。

お食事処 さつき
北海道上川郡上川町旭町25

サラリーマン・レーサー

2015年10月に福岡から移住してきたサラリーマン・レーサー。 2015年北海道クラブマンカップ ザウルスJr.クラス シリーズチャンピオン獲得。 モータースポーツ、鉄道、産業遺産、写真、グルメ、筋トレ・・・様々な視点から情報を発信します!

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