【釧路空港】「銘菓 丹頂のふれあい」を食べてみた~空港菓子シリーズ~

2026年9月3日 8:00 6 Views
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こんにちは。お菓子を食べるのに忙しいライターのLDです。
今回は、北海道の東の玄関口、釧路空港に行ってきました。

釧路といえば、言わずと知れた釧路湿原、そして国の特別天然記念物でもある「タンチョウ(丹頂鶴)」が有名ですよね。
今回はその丹頂をモチーフとした現地ならではのお菓子を紹介したいと思います。

優雅な丹頂のお菓子「銘菓 丹頂のふれあい」

どこか歴史を感じさせるパッケージ

パッケージには、美しい山並みを背景に優雅に舞う2羽の丹頂が描かれています。

裏面の原材料名

原材料は「練りあん、小麦粉、砂糖、鶏卵」など。
12個入りということで、お配り用にもちょうどいいボリューム感です。

開封すると個包装の丹頂12羽が整然と並んでいます
個包装の包みには、頭が赤くて首と羽が黒い丹頂のイラスト

さっそく中身を開封。
さあ、ここからが、このお菓子の真骨頂です。

丹頂・・・?

丹頂って首と足とクチバシが長いイメージでしたが、こちらのお菓子は丸みを帯びたフォルムにすべすべとした薄茶色の生地。
そして、こちらを見つめているような2つのくぼみ。

何となく見覚えがあるような佇まい。
記憶の奥底から黄色い小鳥のような何かがこちらへ歩いてくる気がします。

あのー、以前どこかでお会いしませんでしたか?

包みには丹頂の特徴である赤い頭部と黒い羽が描かれていましたが、包みから出した瞬間に全ての丹頂要素は剥ぎ取られ、中から現れるのはいつか見た黄色い小鳥のような何かになっています。

この包みに全ての設定を押し付ける力技!
嫌いじゃない。むしろこの割り切った遊び心さえ愛おしい。

なにはともあれ食べてみる

割ってみると白生あんが頭の先からお尻までギッシリ

食べてみると、口いっぱいに広がる優しい甘さ。
皮の香ばしさと、しっとりとした白あんの甘みが絶妙にマッチしています。加糖練乳やマーガリンが入っているおかげなのか、パサつき感は一切なく、口どけもなめらかで初対面とは思えないどこか懐かしさを感じる美味しさです。

釧路旅行の定番土産に!

個包装に包まれているときと取り出したあとのギャップが魅力のこのお菓子。そして、白あんの素朴な味わい。可愛らしいフォルムは丹頂というか・・・。

まあ、なんだ、うん、わかる。
皆さんが思ってること、わかります。
私だって薄々気づいてました。いや、薄々どころか最初から気づいてました。
もう無理があるので言いますね。

いや、ひよ子じゃね?
このフォルムって、ひよ子じゃね?

東京や福岡あたりで不動の人気を誇る、超有名老舗菓子「名菓 ひよ子」じゃね?

丸みを帯びたころんとした可愛らしいフォルム

言っちゃったついでに「名菓 ひよ子」と「銘菓 丹頂のふれあい」の味の違いを言うと、丹頂のほうが甘さひかえめであっさりとした味わい。でも、本質的な味の方向性は一緒と言ったらいいのかな。

空港の入口にあったエゾシカのモニュメント

まあ、世の中には鳥系まんじゅう菓子界隈も「名菓 ひよ子」だけでなく、「名菓 ことり」や「銘菓 名古屋コーチン」等いろいろありますからね。
北海道だって、このような鳥系まんじゅう菓子があったっていいじゃない。

釧路に行って丹頂を見て、帰りに空港でこの「銘菓 丹頂のふれあい」を買う。
そして、お土産で配ったときにもらった人は言うよね。

「これ、ひよ子じゃないか!」と。
あげたほうは「いやいや、これ丹頂だから!釧路だから!」と言うまでがセットの非常に優秀なお土産だと思います。

釧路へ行かれた際は、ぜひ実物の丹頂と丹頂のお菓子を楽しんでみてほしいです。
丹頂の概念が少し広がる、そんな釧路土産でした。

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フリーライター

札幌生まれ札幌育ち。普段は校正・校閲、議事録作成、ライター業を行っています。
一児の母。
食べ歩き、温泉、お祭り大好き。
札幌の魅力を楽しみながらお届けしていきたいです。

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