【マルヤマクラス】クロフィン専門店 「発酵ミルクバター本舗」7月10日(水)オープン!北海道初!?

2024年7月10日 8:00 247 Views
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サツッター編集部

北海道クロフィン専門店「発酵ミルクバター本舗」が、7月10日(水)マルヤマクラス1Fにオープン! クロフィンってなーにー?(コメント:編集部 SHIHO)


北海道札幌を中心に、「大衆串横丁てっちゃん」「北海道大衆酒場さぶろう」「北海道イタリアン食堂ビビデバルデムーン」などを21店舗展開する、株式会社SMILE SOL(本社:〒064-0804 北海道札幌市中央区南4条西1丁目15番2 栗林ビル402号、代表取締役:小川 宏)は、2024年7月10日(水)、『北海道クロフィン専門店「発酵ミルクバター本舗」』を札幌円山「マルヤマクラス」1Fにニューオープンします。

当ブランドは創業1908年の歴史を誇る北海道興部町牧場「パインランドデーリィ」が作りだす発酵ミルクバターを使用し、北海道の第一次産業の発展と6次産業化に貢献することを目標としております。また大人気有名店「まるやまめろん」、「ミルクドドレイク」、「マルヤマベーグルLOOP」などを手掛けた「hanninmae」が商品、デザインなどをトータルプロデュース。

北海道の先鋭の職人たちが力を合わせ、円山からブランドを通し、笑顔をお届けします。

店内イメージ
興部町牧場「パインランドデーリィ」
職人たちの結晶

「発酵ミルクバター本舗」について

北海道で116年の歴史ある牧場が作りだす発酵バターを軸にしたブランド。

クロフィンは、クロワッサン生地をマフィン型で焼き上げたバターが香るサクサクとした生地で北海道興部町「パインランドデーリィ」の発酵ミルクバターと100%北海道産小麦を使用しております。くるりとひねって裏返すような独特な作り方が特徴的です。

札幌の食の中枢であるマルヤマクラスしか食べられない希少性、レトロ感とトレンド感と年代問わず様々な方に愛されるわかりやすさを表現しています。

「クロフィン」について

クロフィンとは、クロワッサンとマフィンを組み合わせた新感覚スイーツです。クロフィンはオーストラリアで生まれた後、ニューヨークで大ブレイクしました。多くのベーカリーがクロフィンを提供し、瞬く間に人気メニューとなりました。今は韓国でもクロフィンは大人気で、特に若い世代の間でSNSを通じて話題となり、多くのカフェやベーカリーでクロフィンが取り扱われています。外はサクサク、中はふわふわの食感が特徴で、一度食べたらやみつきになること間違いなしです。

素材について

北海道の酪農は、従来安価な輸入飼料に頼っていましたが、コロナ禍で輸入飼料の価格が高騰し、国産飼料が不足するという問題に直面しました。パインランドデーリィは、開業当初からオホーツクの豊かな大地を活かし、自社で牧草を生産してきました。現在、約2,000頭の牛を飼育する大規模農場として、輸入飼料をほとんど使わずに経営しています。生産する生乳は、オホーツクの牧草と地元で育った乳牛から生まれる「本物の北海道産」の生乳です。

「発酵ミルクバター」について

発酵ミルクバターはバターミルクを乳酸菌で発酵させて製造する発酵乳です。わずかに酸味があり、軽くふんわりとした舌触りが特徴です。そのまま食べても美味しく、食塩を添加していないため保存期間は短いですが、好みで岩塩や柚塩を加えることができます。加熱すると酸味がなくなり、芳醇な香りが生まれ、焼き菓子や料理に適しています。

生乳クリーム
とろけるカスタード
塩バターホイップ
ブロークンチョコ
ショートケーキ
シナモンアップルパイ

商品ラインナップ

  • 生乳クリーム280円
  • とろけるカスタード330円
  • 塩バターホイップ360円
  • ブロークンチョコ380円
  • ショートケーキ450円
  • シナモンアップルパイ400円
  • ティラミス359円 箱180円

他クロワッサンメニュー発売予定

※価格は税込

店舗概要

店舗名北海道クロフィン専門店「発酵ミルクバター本舗」
所在地札幌市中央区南1条西27丁目1-1
マルヤマクラス1F
定休日なし
営業時間10時~20時
取扱い商品クロフィン 他
価格帯 280円~450円
※価格は変更の可能性あり、税込
TEL011-600-1570
URLhttps://www.instagram.com/hakkomilkbutterhonpo/
syushu inc.
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