【OMO3札幌すすきの】札幌市電でクラフトビール「札幌ビア市電」今年も開催!6月1日〜
札幌すすきののホテル「OMO3札幌すすきの」で、「札幌ビア市電」を6月1日〜8月31日までの期間限定で開催!貸切の札幌市電でクラフトビールを楽しめる宿泊者限定プログラムです。クラフトビールを飲みながら市電に乗って札幌市内をのんびり一周。いいかも。宿泊者以外も参加できたらいいのになぁ(コメント:編集部 SHIHO)
札幌市にある食の魅力がつまった街「すすきの」を楽しみ尽くす「街ナカ」ホテル「OMO(おも)3札幌すすきの by 星野リゾート」は、2023年6月1日から8月31日までの期間に「札幌ビア市電」を今年も開催します。これは、札幌市の中心部を走る路面電車(以下、札幌市電)を1周、宿泊者限定で貸し切りにし、クラフトビールを楽しむプログラムです。今年は新たに、札幌生まれのクラフトビールと、じゃがいもやスープカレー味のおつまみを楽しめます。市電の窓を開けると、札幌の夏のさわやかな風を感じながら仲間とビールを飲めるので、幸せな夜更かしのスタートにぴったりです!
背景
札幌市内にはクラフトビールの醸造所がいくつもあり、夏には屋外でビールを楽しめるイベント「さっぽろビアガーデン」が開催されるなど、ビールを楽しめる魅力が盛りだくさんの街です。ビールが美味しく感じる季節である夏を思い切り楽しんでほしい、という想いで、昨年よりプログラムを開催しています。今年はより札幌らしい夏を楽しめるよう、選べるクラフトビールの数を増やし、北海道らしいじゃがいもやスープカレー味のおつまみを用意しました。風を切って進む市電の窓を全開にして、北海道のさわやかな風を感じながら、夏の風物詩であるビールを思う存分楽しんでほしいと考えています。
特徴1 宿泊者限定で札幌市電を貸し切り運行
札幌市電の窓を全開にして、札幌の夏のさわやかな風を感じながらビールを楽しめます。乗車時間は約1時間20分。すすきのを出発し、賑やかな商店街や自然豊かなエリアなど札幌市の中心部を一周し、すすきのに戻ります。宿泊者限定の貸し切りなので、夕食前に大切な仲間と語らう特別な体験ができます。
特徴2 札幌で生まれたクラフトビールとおつまみが新たに登場【NEW】
昨年提供していた「すすきのブリューイング」に加え、「月と太陽BREWING(ブルーイング)」と「澄川麦酒」のクラフトビールを用意します。札幌市内の各醸造所が趣向を凝らして作り上げたこれらのビールから、好きなものを選ぶことができます。ビールに合わせるのは、じゃがいもを使ったベーコン風味のザクザクのクッキー「ドワ・る」や、生ラーメンを揚げてエビの風味を利かせたおつまみ「バリバリえび麺(スープカレー味)」です。ベーコンの風味やスパイシーなスープカレー味のおつまみが、ビールによく合います。
ビールの種類
- すすきのえーる(ホワイトエール)/すすきのブリューイング
- Pilsner(ピルスナー)/月と太陽BREWING
- セッションIPA/澄川麦酒
特徴3 OMOレンジャーが札幌のクラフトビールと札幌市電についてレクチャー!
出発前には、OMOベースにて、「ご近所ガイドOMOレンジャー(以下OMOレンジャー)(*)」が札幌のクラフトビールと札幌市電についてレクチャーします。札幌市内で製造されているクラフトビールのこだわりを解説。例えば、香りづけのために原料に独自のスパイスを入れているところや、自らホップを栽培しているところなどがあります。また、OMOレンジャーが集めた、札幌市電沿いにあるクラフトビールを楽しめるお店を紹介したり、オリジナルマップをお渡ししたりするので、好みのお店を見つけられること間違いなし!
(*)「街を楽しむ」という視点で、新しい宿泊体験をサポートする案内人です。
時間 | 16:00~、17:00~(各回約15分) |
料金 | 無料 |
場所 | OMOベース |
対象 | 宿泊者(当イベント参加者以外も可能) |
「札幌ビア市電」概要
期間 | 2023年6月1日~8月31日 |
料金 | 1名3,500円(税込) |
含まれるもの | お好きなクラフトビール1本、おつまみ1袋、札幌市電乗車 |
予約 | 公式サイトにて7日前までに予約 |
定員 | 8名 |
場所 | 集合 OMO3札幌すすきの、乗車 札幌市電貸し切り停留所 |
時間 | 17:20~18:50 |
対象 | 宿泊者 |
備考 | 仕入れ状況により料理内容や食材の産地が一部変更になる場合があります。 |