ぬか漬け生活の神商品「オークス ぬかどこボックス」を買ってみた
ぬか漬けを毎日食べて美肌を目指しているライターのidomoonです。
今は手軽にできる色々なタイプのぬか漬け商品がありますね。わたしはジップロックタイプのぬか漬けパックが使いやすく、現在は無印良品の「発酵ぬかどこ」を使っています。

無印発酵ぬかどこの簡単3ステップ
①野菜を水洗いして切る
②袋に入れる、冷蔵庫にしまう
③袋の表記の漬け時間を目安にぬかどこから出してさっと水洗いする
※毎日のかき混ぜ不要、一週間に一度程度よくかき混ぜる
という手軽さが、面倒くさがりのわたしでも、ぬかどこを続けられている理由です。
しかし…悩ましい点がひとつありました。野菜から出た水分でぬかが水っぽくなるので野菜を取り出すたびに毎回キッチンペーパーで水分を吸い取る、吸い取るたびにぬかが減っていく。ぬかの補充が頻繁に必要になる。

物価高騰の世の中、コスト的にも良くない。何より水を吸い取る手間がかなりのストレスでした。
見つけた!完璧なぬか床容器
何か良い容器はないかと探していたところ、とても気になる容器を発見。「余分な水分を自然排出」「コンパクトサイズで冷蔵庫にもスッキリ入ります」などと見れば見るほど欲しくなる。ネックになったのが価格で4,950円。ぬかどこ容器に5,000円近く出すのか出さぬのか…数日悩んだ末に購入。
こちらが「AUXオークスぬかどこボックス」でございます。ぬか床博士こと深澤孝良氏が研究を重ねて完成したというこだわりのぬか床容器です。

セット内容
フタ、内容器、外容器、専用しゃもじ

フタと外容器は「トライタン」という樹脂を使用。ガラスのように透明で丈夫、衝撃にも強く安心して使えます。

内容器のスリット穴は何度も実験を繰り返して完成。均一に余分な水分だけを抜く理想的な水分の自然排出が実現したそう。

しゃもじはWエンボス加工でぬかが付きにくい。裏側に足もついているのでキッチンに直置きしても汚れません。

しゃもじが本体に収納できるのも便利なポイント。

let'sぬか漬け
それでは初めましてのぬかどこボックスでぬか漬けを作ってみよう。
先ほどの無印良品の発酵ぬかどこ1kgがちょうど入る大きさ。


漬け時間を目安に取り出すと、外容器に程よい水分が抜けていました。感動!

キッチンペーパーで水分を吸っていたストレスが嘘のよう。外容器の水分を捨てて洗う間、内容器はフタに置いておけるという細やかなこだわりも素晴らしい。

ストレスフリーなぬかどこボックス
①溜まった水を捨てるだけ
②しゃもじ付きで手が汚れない
③冷蔵庫に入れやすいコンパクト設計
④透明度が高くフタをしたままぬかの状態が見える、衝撃にも強く安心して使える
ストレスから解放され、心から買って良かったと思えるぬかどこボックスに出会えました。もっと早く買えばよかった…ぬか床博士さんありがとうございます。
画期的なぬかどこボックスのおかげで
本日も美味しゅうござました♪

オークス公式オンラインストア https://aux-store.com/?pid=172335211
















