
マーナの冷凍ごはん容器「極(きわみ)」を買ってみた
炊きたてのごはんをおいしく冷凍できると評判の、マーナの冷凍ごはん容器「極(きわみ)」を買いました。
この容器の特長は、底にすのこがあることです。余分な水分が落ちてべたつきを防いでくれるそうですよ。

炊き立てご飯をふわっといれるのがコツ
マーナの冷凍ごはん容器「極」で美味しくご飯を食べるなら、炊きたてのご飯をふわっといれるのがコツです。
保温したご飯だと、風味が落ちてしまいます。また、ぎゅうぎゅうにご飯をいれると、解凍したときに固くなってしまうこともあるようです。

粗熱が取れたら冷凍庫へ入れて、一か月以内を目安に食べきります。
シンプルで機能的なデザイン
真っ白な容器が、シンプルですてきです。重ねやすいかたちなので複数個あっても見た目がスッキリ。
食洗機にも対応しています。
この容器で、特にわたしが嬉しいなと感じたのは、容器の裏面にレンジの加熱時間とグラム数が印字されていたことです。

冷凍ご飯を温めたいけど、何分ぐらい温めたらいいのかな? という疑問がすぐに解決します。
さりげなく記載されていてデザイン性を損ねない工夫に、マーナらしさを感じました。
容器のサイズは3種類
マーナの冷凍ごはん容器「極」は、サイズが大中小の3種類あり、わたしが今回購入したのは中サイズです。グラム数はご飯1膳分の180gです。
ほかのサイズのグラム数は、小盛りが100g、大盛りが250gです。
実際に使ってみて感じたのは、ご飯1膳分の180gは意外と小さい印象でした。
次に買い足すなら大盛り250gを買い足して、用途に応じて使い分けをしたいなと思いました。
日ごろのご飯の悩みが解決
炊飯器で長時間保温しているとご飯が固くなってしまうし、サランラップで冷凍ご飯を用意すると毎回ゴミが出たり、取り出すときに熱くて大変なのがプチストレスでした。
今回購入したマーナの冷凍ごはん容器「極」おかげで、日々のごはん時間が心地よくなりそうです。
