【美唄市】自然とアートが融合する「安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄」に行ってみた

2026年8月21日 8:00 9 Views
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パラレルワーカー保育士

忙しい毎日から抜け出して、ふと非日常に浸りたくなる時ってありませんか?
そんな時におすすめしたい素敵な場所があります。それが、美唄市にある「安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄」です。

外観

札幌市から車で1時間もかからずに行ける美唄市は、炭鉱の歴史が深い町。そんな美唄市にあるこちらの施設は、木造の旧校舎を改装した建物と、外に広がる芝生の公園があります。その両方に、安田侃(やすだ かん)さんの彫刻作品が展示されている、自然とアートが融合された場所です。

広大な芝生の中にギャラリーはある

安田侃さんの作品が、屋内外問わず自然に溶け込むように配置されていて、静かにゆっくりと歩きながら作品と向き合うことができます。100台以上が停められる駐車場もあるので、車で気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイント。

 

美唄市が生んだ世界的彫刻家

ところで、皆さんは「安田侃」さんをご存じですか?お名前は知らなくても、作品は見たことがある!という方が多いのではないでしょうか。

下の写真をご覧ください。

…そうです。写真にもある通り、札幌駅にあるオブジェ「妙夢(みょうむ)」を生みだした方なのです!これを見てピンとくる方も多いはず。一度は札幌駅の待ち合わせ場所として利用したことがある方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?(私もその一人です)

札幌駅以外にも、創成川公園や北海道知事公館、札幌コンサートホールkitaraなど、市内のいたるところに作品があります。

美唄市出身の安田侃さんは、大理石やブロンズなどを用いた作品を生み出す彫刻家で、世界にもその名前が広く知られています。そんな北海道を代表とするアーティストの世界が息づく空間が、ここ美唄市にあるのです。

広大な景色と、彫刻作品

作品「天翔」が置かれている「天翔の丘」

敷地に足を踏み入れると、まずその広さに驚きます。どこまでも広がる芝生の公園を歩きながら、作品を巡っていくスタイルです。名前には美術館とありますが、どちらかというと「アートに包まれた空間」という表現の方がしっくりくる気がします。

木の温もりが感じられる廊下
館内のあちこちに作品が展示されている

屋内は、校舎の面影がそのままに。木造の廊下にたたずむ作品は、自由に触れて良いとのこと。目で見て、触れて、作品を感じることができます。

触れて、楽しむ

私も実際に彫刻に触ってみましたが、ひんやりとした感触と柔らかな曲線が印象に残りました。安田侃さんは、どんな想いでこの作品を彫っていたのだろう?と考えを巡らせる時間は、とても豊かな時間でした。

アートな余韻を札幌でも味わって

2Fにはグッズを購入できるミュージアムショップがある

作品にじっくり向き合った後に見る妙夢は、どことなく印象が変わることでしょう。美唄市で受けた感動を胸に、札幌市内で安田侃さんの作品巡りをしてみるのも良いですね。

美唄市と札幌市。一見なにも関係がないと思っていたその2つの場所が、芸術を通して繋がる…。
言葉では表せないような体験ができる「安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄」。ぜひ訪れてみてくださいね!

施設情報「安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄」

住所北海道美唄市落合町栄町
営業時間水~月曜日 9:00~17:00
入場料無料 ※任意での寄付を募っています
WEBサイトhttps://www.artepiazza.jp/

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パラレルワーカー保育士

保育士のキャリアを軸に様々な活動をしている人。札幌に来て3年。カフェ、居酒屋、パン屋などなど…知る人ぞ知る美味しいスポットを巡るのが好き。生産過程やこだわりの原材料など、商品の裏に隠れた想いを大切にしたい。

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