[釧路]ラストランを迎える「釧路湿原ノロッコ号」の特別編成列車「夕陽ノロッコ号」に乗ってみた

2026年10月4日 8:00 4 Views
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やれば出来るママん。

初めて乗った観光トロッコ列車にすっかり魅了された、ライターのidomoonです。

シルバーウイークに道東方面を旅行していたタイミングで、釧路湿原ノロッコ号がラストランを迎えると知り乗ってきました、人生初ノロッコ号!

ノロッコ号は、JR北海道が運行する人気の観光トロッコ列車の総称。緑豊かな大自然の中を「ノロノロ」と走る「トロッコ」ということから名付けられたそうです。

主な2つのノロッコ号はくしろ湿原ノロッコ号(釧網本線)と富良野・美瑛ノロッコ号(富良野線)です。

長い間親しまれてきた現行の客車とディーゼル機関車(DE10形)ですが、車両の老朽化にともない、2026年シーズンをもってすべての運行を終了(引退)することが決まっていて、富良野・美瑛ノロッコ号は2026年9月23日にラストランを迎え28年間に渡る運行を終了しました。釧路湿原ノロッコ号は2026年10月10日のラストランをもって運行終了(引退)を迎えることが決定しています。

ノロッコ号の魅力を知ったばかりなのに、寂しいかぎりです。

釧路駅はノロッコ号のラストランにむけて、感謝の想いにあふれていました。

釧路駅前のメモリアルボード
駅構内のポスター

レア体験!1日1往復の夕陽ノロッコ号

釧路を走るノロッコ号は釧路湿原ノロッコ号・ノロッコ川湯温泉号・よくばりノロッコ号・夕陽ノロッコ号があります。今回は9/20~9/30の11日間だけ運行する1日1往復のレアな「夕陽ノロッコ号」に!

夕陽ノロッコ号は世界三大夕日の一つとも称される釧路の美しい夕日を、釧路湿原の車窓からゆっくりと満喫できるのが最大の魅力です。

それでははじめましてのノロッコ号、いざ改札!

表示板も夕陽ノロッコ号仕様でテンション上がります。

表示板

ノロッコ号は全席指定席、自由席はありません。(事前にJR東日本のサイトえきねっとでチケットを確保しています)

乗り場案内
エスカレーター前の旗
3番乗り場から発車

ホームに着くとたくさんの乗客が列車を待ち望んでいます。

反対側のホームにもカメラを構えるファンの方々の姿が。列車の到着がますます楽しみになります。

そこへ…

やってきました「夕陽ノロッコ号」!キターーーー!

夕陽ノロッコ号

夕陽ノロッコ号は朱色のディーゼル機関車が牽引し、オリジナルデザインのヘッドマークと側面行先標(サボ)が装着されてる特別仕様の編成となっています。

ホームに入る夕陽ノロッコ号
ホーム到着

みなさん車両の写真をパチパチ、わたしも見よう見まねであちらこちらと撮影。

後ろ側

ひととおり撮影し、いよいよ乗車。わたしの座席のある4号車には鹿と鶴がお出迎えしてくれました。

4号車にあるオブジェ

今回の座席は一番後ろの2名用ベンチシート。実は、思い立って直近でチケットを買うときにこの席しか空いてなかったのです。えきねっとであくせく…残2席、なんとか確保。

テーブルシート(左)ベンチシート(右)

いちばん後ろなので後方の景色もゆっくり見られて良い感じです。

車両後方

このベンチシート、写真をよく見ていただきたい。背もたれが前後に倒すことができて見る方向が変えられます。

一方向しか見られぬ席なのかな⁈と思っていたので感動。

背もたれの向きが変えられるベンチシート

車内は満席、出発進行!

発車すると電車が見える道のりにカメラを構えたり、お見送りをする方たちが。

みなさん手を振ってくれています。

楽しい!この一体感、なんだか胸が熱くなります。

そんなあたたかい風景を見ながら釧路湿原駅に到着。こちらで降りる方以外は、停車時間は短いので写真撮影だけのために降りることはできませんとのこと。車内からパチリ。

釧路湿原駅
ほそおか駅

市街地が途切れると日本最大の湿原、釧路湿原が見えてきます。

釧路湿原
釧路川と新釧路川が分かれる岩保木水門
釧路川
鹿たち
鶴も見られます

列車は大きく蛇行する釧路川に沿うように進み、車窓から見える様々な貴重な景色が楽しめました。

発車して44分ほどで終点塘路駅へ。

標茶町ゆるキャラのミルクックさん、ハッピーくろべえがお出迎え。

塘路駅
町長さんもたくさんの乗客の方々とパシャリ

塘路駅入口

塘路駅町側入口

塘路駅着後、帰り発車まで約1時間。

みなさん思い思いの写真を撮ったりして過ごしていました。

上手く撮れませんでしたがわたしも夕陽ノロッコ号をパシャリ。

夕陽ノロッコ号
夕陽ノロッコ号
側面も愛おしい

夕陽ノロッコ号の限定グッズも。帰りに購入するつもりがお目当ての物は売り切れでした、残念。

ないと言われると余計に欲しくなる…。

限定メニュー

到着後、約1時間で下りが発車します。

夕陽ガイドのかたによると夕陽が見られるかは、天候とタイミングにかかっているとか。

下りの座席も取れたのがベンチシートでした。

テーブル席の方が眺めが良いそうですが、3人掛けの向かい合わせテーブル席は相席となります。わたしはたまたまでしたがベンチシートがあずましくて気に入りました。

下りは手前のベンチシートでした

残念ながら夕陽は見られませんでしたが、ノロッコ号の大きな窓から往路は明るい緑や秋色の湿原を、復路は茜色の幻想的な景色が見られて最高でした。

美しい夕空
釧路駅近くに入る列車からの景色も絶景
釧路駅着

17時48分釧路駅到着。風を浴びながらゆっくりと走る列車。時間の流れとともに移り行く唯一無二の景色。

初めてのノロッコ号はかけがえのない貴重な体験になりました。

本日も楽しゅうございました♪

特別デザインの乗車証明書
スタンプコーナー
乗車証明書のQRを読み取り限定フォトフレームをゲット
乗車券は記念に持ち帰りました

▼ 釧路湿原ノロッコ号公式サイト
https://www.jrhokkaido.co.jp/travel/kushironorokko/

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やれば出来るママん。

「挑む」という言葉が好きなidomoon(いどむーん)です。
札幌を中心に北海道の好きな事、物、場所を気ままに綴っています。
座右の銘は「人生let it be!」
なんとかなるさ精神でゆるーく日々を過ごしておりますです。

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