サステナビリティをテーマに暮らしと仕事が交差するカフェ&ラボ「wanna be」が札幌にオープン
株式会社Ruralfrontier(代表取締役:坪田莉来)は、北海道札幌市中央区南2条西13丁目318 RURAL BASEにてサステナビリティをテーマに暮らしと仕事が交差するカフェ&ラボ「wanna be」をオープンします。
本施設は「サステナビリティをテーマに暮らしと仕事が交差する」をコンセプトに、暮らしの中でサステナビリティを感じられるお菓子やコーヒーを提供するカフェでありながら、仕事を軸にSDGsや持続可能な地域の未来を考えたり、多世代との交流できる様々なイベントや地域・社会貢献・教育プログラムを体験できるラボスペースを備えた複合拠点です。ただカフェで飲食をするのではなく、サステナビリティを軸にワークショップやイベントをきっかけにサステナブルな価値観に触れる。SDGs未来都市札幌で、サステナブルな価値観を発信する拠点「wanna be」から、持続可能な社会の実現を目指します。
リビングラボの設置やサスティナブルにこだわりをもったお菓子や飲み物が飲めるカフェなど、サスティナブルを身近に感じて触れられる拠点
本施設は、閉店した地域密着型カフェ「わらび」跡地の1階と地下一階をリノベーションし、カフェアンドラボ「wanna be」として生まれ変わります。サステナブルをテーマにしたカフェとしてヴィーガン焼き菓子やドリンクの提供に加え、ワークショップや映画鑑賞会などができるようなイベントスペース、地域×サステナブルが学べるようなプログラムを提供いたします。
wanna beの4つの特長
ワークショップやYoutuberイベント配信などができるイベントスペース
wanna be最大の特徴は、施設地下に位置するイベントスペース。個人席やチーム席、wi-fiを設け、地元イベントから、ビジネスユースまで幅広く対応できる十分な広さと設備を持っています。
サステナブルを生活者と考え実装する「サステナブルリビングラボ」を活用したSDGsや地域貢献型活動の促進
北欧で一般的なリビングラボは、生活空間と密着した中でイノベーションの促進や実証実験、新たなコンセプトや商品の開発などを行なっていく新しいイノベーション組織のあり方です。本施設では、サステナビリティをテーマに一階カフェスペースとも連動した暮らしの中で一般的に使われるようなサステナブルアクションの事例を学び、開発してみるまでをオープンに行うコミュニティです。今年5月より試験的に動き始め、札幌から新たなサステナブルアクションの開発を目指し地域づくりに貢献します。
“地域ではたらく”をテーマとした利用者参加型の教育プログラムの提供
北海道を拠点に地域の資本を生かした若者世代へのキャリア教育を行なっている「ミカタバセンター」と連携しミカタバセンターの教育プログラム「ミカタバ大学」を本施設で開催。地域で仕事を作り活躍している先駆者を招き、講座形式のプログラムを運営します。
メニュー表
▼wanna be インスタグラム https://www.instagram.com/wanna_be2022/
▼wannna be 所在地