富良野だけじゃない! 北海道各地で見つけた、夏のラベンダースポットまとめてみた

2026年7月7日 8:00 23 Views
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サツッター編集部

北海道の夏を代表する花といえば、やっぱりラベンダー。
一面に広がる優しいラベンダー色の花畑、ふわっと風にのる癒しの香り、青空や山並みと重なる景色は、短い北海道の夏の風物詩です。

ラベンダーの名所として真っ先に思い浮かぶのは、やはり富良野エリア。ですが、北海道内を見渡してみると、札幌市内で気軽に楽しめる場所や、湖と一緒に眺められるスポット、オホーツク海の近くに広がるラベンダー畑など、富良野以外にも魅力的なラベンダースポットがたくさんあります!

今回は、札幌・富良野の定番スポットに加えて、少し足をのばして訪れたい「穴場感のあるラベンダースポット」もあわせてご紹介します。

※開花状況やイベント内容、営業時間などは天候や生育状況により変更となる場合があります。お出かけ前に必ず公式情報をご確認ください。

札幌でも見られる、身近なラベンダースポット

さっぽろ羊ヶ丘展望台|札幌市豊平区

札幌市内でラベンダーを楽しみたいなら、まずチェックしたいのが「さっぽろ羊ヶ丘展望台」です。

さっぽろ羊ヶ丘展望台

クラーク博士像や札幌らしい景色で知られる観光スポットですが、夏にはラベンダー畑も楽しめます。2026年は「ラベンダー刈り取り体験2026」が開催され、1,200㎡の畑に咲くラベンダーを自分で刈り取って持ち帰ることができます。

さっぽろ羊ヶ丘展望台

観光で訪れた方はもちろん、札幌市民のちょっとした夏のおでかけにもぴったり。遠くまで行かなくても、札幌の中でラベンダーの香りにふれられるのがうれしいですね。

スポット名さっぽろ羊ヶ丘展望台
所在地北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地
注目ポイントラベンダー刈り取り体験、札幌市内で楽しめるラベンダー
2026年イベント期間6月26日(金)〜7月12日(日)
開催時間10:00〜15:00 ※最終受付14:45
備考入場料金が必要です。体験内容は開花状況により変更となる場合があります。
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東海大学札幌キャンパス ラベンダー畑|札幌市南区

札幌市内でラベンダーを楽しむなら、「東海大学札幌キャンパス」のラベンダー畑もおすすめです。

東海大学札幌キャンパス

キャンパスのある南沢地区は、日本におけるラベンダー商用栽培発祥の地として知られる場所。東海大学では、地域に根づくラベンダー栽培の歴史と景観を次世代へ継承しようと、「ラベンダーキャンパス化計画」を進めています。

2026年は7月11日に「第17回南沢ラベンダーまつり」を開催予定。キャンパス内のラベンダー畑を会場に、ラベンダーコンサートや軽音楽ライブ、地域の歴史紹介、札幌軟石ペイントワークショップなども予定されています。

観光地というより、地域と大学が一緒に守ってきたラベンダー畑という雰囲気が魅力。札幌市内にありながら、ラベンダーの歴史にもふれられるスポットです。

スポット名東海大学札幌キャンパス ラベンダー畑
所在地北海道札幌市南区南沢5条1丁目1-1
注目ポイント日本におけるラベンダー商用栽培発祥の地・南沢のラベンダー畑
2026年イベント第17回南沢ラベンダーまつり
開催日時2026年7月11日(土)10:00〜15:00
備考荒天・雨天時は中止となる場合があります。駐車場には限りがあるため、公共交通機関の利用や乗り合わせが呼びかけられています。
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幌見峠ラベンダー園|札幌市中央区

札幌のラベンダースポットとしてもうひとつ外せないのが「幌見峠ラベンダー園」です。

幌見峠

札幌中心部から比較的アクセスしやすい場所にありながら、街並みを見下ろすような景色とラベンダーを一緒に楽しめるのが魅力。紫の花畑の向こうに札幌の街が広がる風景は、富良野とはまた違った“札幌ならでは”のラベンダー景色です。

日中の花畑はもちろん、展望駐車場として夜景スポットの印象がある方も多いかもしれません。札幌市内で夏らしい写真を撮りたいときにも候補に入れたい場所です。

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スポット名幌見峠ラベンダー園
所在地北海道札幌市中央区盤渓471-110
注目ポイント札幌の街並みとラベンダーを一緒に楽しめる
2026年情報ラベンダー園は7月4日オープン
備考開園状況や駐車場情報は公式SNS等で確認をおすすめします。
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やっぱり外せないド定番、富良野エリアのラベンダースポット

ファーム富田 ラベンダーイースト|上富良野町

北海道のラベンダーといえば、やはり富良野エリアは外せません。

ファーム富田

中でも「ファーム富田 ラベンダーイースト」は、ファーム富田から東へ約4kmの上富良野東中地区にある、日本最大級のラベンダー畑。香料作物としてのラベンダーを育てる畑として整備され、広々とした田園風景の中に紫のじゅうたんが広がります。

十勝岳連峰や夕張山地を望むロケーションも魅力で、まさに“北海道のラベンダー”というイメージそのもの。ラベンダーバスに乗って園内をめぐることもでき、富良野方面へ行くならぜひチェックしたいスポットです。

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スポット名ファーム富田 ラベンダーイースト
所在地北海道空知郡上富良野町東中
注目ポイント日本最大級のラベンダー畑、十勝岳連峰を望む景色
2026年営業期間6月20日(土)〜7月20日(月・祝)
営業時間9:30〜16:30
見ごろ7月上旬〜7月中旬
備考営業期間・時間は天候等により変更となる場合があります。
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日の出公園|上富良野町

上富良野町の「日の出公園」も、ラベンダーの季節に訪れたい定番スポットです。

日の出公園

丘の斜面に広がるラベンダー畑と、上富良野の町並みを一緒に眺められるのが魅力。日中の爽やかな景色はもちろん、2026年は「ラベンダーフェスタかみふらの」も開催され、ライトアップやミニ花火など、夜のラベンダーを楽しめるイベントも予定されています。

ライトアップ

昼とは違う幻想的な雰囲気を楽しみたい方におすすめです。

スポット名日の出公園
所在地北海道空知郡上富良野町東1線北27号
注目ポイントラベンダー畑と上富良野の町並み、ライトアップイベント
2026年イベントラベンダーフェスタかみふらの
ライトアップ2026年7月4日(土)〜7月12日(日)
備考イベント内容は変更となる場合があります。
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富良野だけじゃない、北海道のラベンダー穴場スポット

黒瀬ラベンダー園|砂川市

「富良野以外でラベンダーを楽しみたい」という方におすすめしたいのが、砂川市の「黒瀬ラベンダー園」です。

画像はイメージです

空知エリアにあるラベンダー園で、丘の上からピンネシリを望むことができるロケーションが魅力。かつて多くの人に親しまれてきたラベンダー園で、現在は砂川ラベンダー保存会によって再生活動が進められています。

観光地として整った華やかさというよりも、地域の方々が大切に守り続けているラベンダー畑という雰囲気。派手さは控えめでも、静かに咲く紫の景色を見に行きたくなるスポットです。

スポット名黒瀬ラベンダー園
所在地北海道砂川市一ノ沢62
注目ポイント空知エリアのラベンダー園、ピンネシリを望む丘の景色
見ごろの目安7月上旬から約1か月
備考再生活動が行われています。訪問時は現地の案内に従って楽しみましょう。
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かなやま湖森林公園|南富良野町

富良野市ではあるものの、定番スポットとは少し離れた穴場がこちら。南富良野町の「かなやま湖森林公園」は、湖とラベンダーを一緒に楽しめるスポットです。

かなやま湖のラベンダー

ラベンダー畑の向こうにかなやま湖が広がり、風のない日には湖面に対岸の山並みが映ることも。富良野中心部のにぎやかな花畑とは少し違い、湖畔らしいゆったりとした空気の中でラベンダーを楽しめます。

ラベンダーの開花時期は7月中旬から8月上旬。富良野エリアのラベンダーシーズンを少し遅めに楽しみたい方にもよさそうです。

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「南富良野町」に行ってみた

スポット名かなやま湖森林公園
所在地北海道空知郡南富良野町字東鹿越
注目ポイント湖とラベンダーを一緒に楽しめる
開花時期7月中旬〜8月上旬
入場料無料 ※公園内の一部施設は有料
備考写真撮影時はラベンダー畑の中へ立ち入らず、畑周辺から楽しみましょう。
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オホーツク流氷公園 オホーツクラベンダー畑|紋別市

富良野や空知とはまったく違うラベンダー景色を楽しめるのが、紋別市の「オホーツク流氷公園 オホーツクラベンダー畑」です。

オホーツクラベンダー畑

オホーツク海の近くに広がるラベンダー畑で、濃紫やオカムラサキなど4品種、約1万2000本が植栽されています。紫のラベンダーの中に白やピンクの花も植えられており、オホーツク海をイメージした景色が楽しめるのも特徴です。

“海とラベンダー”という組み合わせは、富良野エリアとはまた違った北海道らしさ。道東・オホーツク方面へのドライブや旅行の途中に立ち寄るスポットとしても良さそうです。

スポット名オホーツク流氷公園 オホーツクラベンダー畑
所在地北海道紋別市元紋別101番地
注目ポイントオホーツク海近くのラベンダー畑、4品種・約1万2000本
開園期間4月下旬〜10月末日
開園時間9:00〜17:00
入園料無料
備考品種により見ごろ時期が異なります。
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香りの里ハーブガーデン|滝上町

芝ざくらのまちとして知られる滝上町ですが、夏にはハーブの香りを楽しめる「香りの里ハーブガーデン」もおすすめです。

画像はイメージです

4ヘクタールの敷地内には約300種類のハーブを含む草花が植えられており、7月にはラベンダー、ラムズイヤー、デルフィニウムなどが見頃を迎えます。ラベンダーだけの名所というよりも、さまざまなハーブや花の香りに包まれながら、ゆっくり過ごせる場所です。

園内のフレグランスハウスでは、ハーブティーやハーブを使った軽食、クラフト体験なども楽しめるので、花を見るだけでなく“香り”を味わいたい方にもぴったりです。

スポット名香りの里ハーブガーデン
所在地北海道紋別郡滝上町元町
注目ポイント約300種類のハーブを含む草花、7月のラベンダー
開園期間5月1日〜10月31日
定休日毎週火曜日
見ごろの目安6月下旬〜8月上旬にかけて各種ハーブが見ごろ
備考ラベンダー単体というより、ハーブガーデンとして楽しむスポットです。
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場所によって景色が変わる、北海道のラベンダー

ラベンダーといえば富良野のイメージが強いですが、北海道内にはそれぞれ違った魅力を持つラベンダースポットがたくさんありました。

札幌市内で気軽に楽しむなら、羊ヶ丘展望台や幌見峠。王道の景色を楽しむなら、富良野・上富良野エリア。少し違った景色を探すなら、砂川、南富良野、紋別、滝上にも注目です。

湖とラベンダー、海に近いラベンダー、ハーブの香りと一緒に楽しむラベンダー。場所を変えるだけで、同じ紫の花でも見える景色はぐっと変わります。

夏の北海道を彩るラベンダーの季節は、思っているよりも短いもの。
さて、今年はどこのラベンダーを見に行きましょうか。北海道の短い夏を満喫しましょう!

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