手描きの有田焼お皿を買ってみた

2017年12月25日 18:54 1,240 Views
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サツッター編集部

今日は愉しいクリスマス、ラジオからは有名なイギリスの人気者二人組バンドワムのラストクリスマスの曲が流れていて、雰囲気を盛り上げてくれます。 ホワイトクリスマスです。♪こんにちは、桃子です。 師走は、なにかと忙しく、ケーキやお酒も飲食する機会が多くて、体重もやや増加気味ですね。(笑) 友人たちとのランチ忘年会もとっても楽しい今月12月。街中にある、大型ショッピングセンター、ファクトリーへと繰り出しました。 エスカレーターを乗り継いで、さまざまな売り場を覗いて散策してみます。 美しい洋服やバッグが置いてあるお気に入りのセレクトショップや、店員さんが超感じが良い、アメリカ製の洋服店エディ-バウアーなどなど。。

美しい有田焼展示会ありました!

2条舘一階で、ギャラリー有田という私が大好きな陶器の展示会が臨時開催されていましたよ。 有田焼です。言わずと知れた九谷焼や備前焼などとならぶ日本の超有名な陶磁器の一つですね♪ ワクワクして、しばしたくさんの器やお皿、一輪挿し、急須等々ながめてみました! 有田焼とは、ウィキペディアによりますと、佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器を指します。 明治以降に広く用いられるようになりました。 その積み出しが伊万里港からなされていたことにより、伊万里焼とも呼ばれる。 海外との関わりでは、有田町は、ドイツのマイセン市と縁があり、姉妹都市になっている。 1659年より、大量に中東やヨーロッパに輸出されるようになった。 酒井柿右衛門家の家系が有名であり、14代目など、人間国宝もおられます。

可愛い龍や馬の絵皿を発見!

じっくり眺めていると、お箸なども良いのですが、とっても心引かれる、動物の干支シリーズのお皿を見つけました!特に中でも、龍(ドラゴン)と馬の絵皿が可愛くて、強く惹かれてしまいました。 よく見ると、手描きのハンドライティングのシールが貼ってあります。なんだか日本昔ばなしのさし絵みたい♪とくすっと笑ってしまいました。(笑)ほほえましいです。 さっそく手に取ると、これが超軽いのです‼ 品質が非常に良い、陶磁器の特徴ですね。レジ売り場へ迷わず持って行きました。 こんな優しい馬の可愛い絵皿は、二度と見つからないだろう!と思いました。ほくほくして、掘り出し物に出合えた喜びで、胸がいっぱいになりました。 店員さんに訊くと、常設の売り場ではなく、イオン桑園でも、年1回ほど開催されるということ。 そちらもチェックですね。♪ 皆さんも、ぜひとも足をお運びくださいね‼ ファクトリー(ギャラリー有田) 地下鉄東西線(バスセンター前)駅下車、 8番出口より徒歩3分。 JR札幌駅より徒歩12分。 ショッピング;10~20 レストラン;11~22 札幌市中央区北2条東4丁目
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