可愛いパン屋さん「ぱんの家 li:ving (リビング)」の人気のパンを買ってみた 札幌市西区巡り-3

2025年5月1日 8:30 48 Views
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やれば出来るママん。

最近塩パンを見つけると買わずにはいられないライターidomoonです。パン活仲間と巡る小麦の旅西区編、今回は「ぱんの家 li:ving(リビング)」です。

住宅街にある可愛いパン屋さん

地下鉄東西線 発寒南駅から徒歩5分、住宅街にご夫婦で営む人気のパン屋さん。

羊さんのかわいい旗が目印

窓から「Open」と書かれた食パン型の看板が覗いています。

店舗外観

入り口のドアにも食パンが!可愛い。

入り口、食パン窓のドア

食パン窓のドアを開けると、こだわりのパンたちが綺麗に並んで迎えてくれました。

10時開店のところ、11時頃に訪問。食パン、惣菜パン、菓子パン…手書きのポップが添えられたパンがずらり。

食パン、菓子パン
惣菜パン
ハード系も少しあります

パンの特徴を説明してくれる優しい風合いの手書きポップ。ひとつひとつに添えられていて、ついつい熟読しちゃいます。

パン愛感じる手作りポップ

今回のお目当ては、不動の人気No.1という「塩パン」と、オープンから看板商品として人気の「ひぐまとシャケ」。SNSで見つけて気になっていました。

塩パン(左)ひぐまとシャケ(右)

塩パン

「独自㊙︎バターキャッチ製法」

・高加水に仕上げたオリジナル配合でモッチリ食感
・焼き上げ途中の一工夫で外はカリッと食感に
・カップに入れて焼き上げ後までバターが浸透…その他にも㊙︎ポイントがたくさんあるそう。

丸っこい形も愛らしい塩パンいただきます。外側さっくり、中はもっちりでバターの香りが広がります。強すぎない塩気が程よく効いてて美味しい。

塩パン ¥180

ひぐまとシャケ

・カカオ61%クーベルチョコレート使用
・卵黄たっぷり自家製カスタードクリーム
・メロンパンの皮生地を使用した手作りクッキー

可愛らしい「看板くま」のおやつパンいただきます。

しっとりしたショコラの生地と自家製カスタードクリームがベストマッチ。メロンパン皮生地のしっとりめのクッキー(通称シャケ)もクリームとの相性良いです。北海道の木彫りのくまがモチーフとの事。木彫りのくまさん、だいぶ可愛くなりましたね(笑)。

ひぐまとシャケ ¥280

友人はこちらをチョイス。食パンの焼印も可愛い。

食パン(左)一斤¥330

柔らかくもっちりとしたソフトな生地が特徴の、ここにしかない味わいにこだわっている「ぱんの家りびんぐ」さん。味はもちろん、リーズナブルなのも魅力的。看板やカウンターなどの内装も手作りだそう。温もりある可愛いパン屋さん、また来よう。

今度は季節のパンを買おうかな。

本日も美味しゅうござました♪

店舗情報「ぱんの家 li:ving」

住所札幌市西区西町北10丁目2-16ウエストパレス1階
アクセス地下鉄東西線 発寒南駅から徒歩5分
営業時間10時〜17時(完売まで)
定休日水曜、木曜 その他不定休あり
お店のInstagramhttps://www.instagram.com/pan_living.5
※ 訪問時の情報です


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やれば出来るママん。

「挑む」という言葉が好きなidomoon(いどむーん)です。
札幌を中心に北海道の好きな事、物、場所を気ままに綴っています。
座右の銘は「人生let it be!」
なんとかなるさ精神でゆるーく日々を過ごしておりますです。

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