可愛すぎてキュンキュンしちゃう…!北海道の「ご当地カップ酒」集めてみた
日本酒大好きスケットルです。実は一昨年までほとんど飲むことが無かった日本酒。キッカケは鶴沼の道の駅でたまたま見つけたカップ酒「国稀」でした。
今までのカップ酒の概念を覆す可愛くてレトロな形のカップにすっかり心を奪われ、調べてみると全国には可愛いデザインのカップ酒がたくさんあることが分かりました。
ということで、本日は「ご当地カップ酒・北海道編」を紹介します。
北海道のご当地カップ酒はこれだ!
北海道だけでもこんなに種類があります。
酒造ごとの個性が光る「ご当地カップ酒」の世界を見ていきましょう!
価格は、お店や時期によって変動しますのでご参考まで。
1.国稀酒造「上撰 国稀」
少し甘口でふくよかで馴染のある日本酒感がしっかり残る。いつ飲んでも大好きなお酒。こちらは札幌市内や石狩空知地域の道の駅でも売っているのをよく見かけます。お手頃なので、カップ目的で買ってもお得に感じます。
180ml入り 253円(税込)
2.碓氷勝三郎商店 「北の勝」
柔らかな舌触りと奥でほんのり苦み。日本酒感を出しながらも後味は爽やか。北海道らしさを醸し出した漢らしいデザインのカップ。色合わせが際立って、北海道土産としても間違いナシの一品です。
180ml入り 284円(税込)
3.福司酒造「福司」
180ml入り 270円(税込)
ほんのり辛口の印象。かなりスッキリしていて飲みやすい。冷で飲むと最高です!POPでそれとなく上品なデザインのカップ。さりげない酒造アピールも光っています。松竹梅のイラストも縁起が良さそうでいいですよね!
4.高砂酒造 「純米酒 ずZOOっと旭山」
180ml入り 377円(税込)
味はスッキリの辛口よりで、後味もしつこくなくスルスルと飲める。旭川で活躍するイラストレーターさんが手掛けている、旭山動物園公認のデザインです。それはそれは可愛いので、これお酒カップなの?!と思ってしまう。この他に「シロクマバージョン」もあるようです。
日常で使用してみよう
グラスはしっかりした厚みのある耐熱カップになので、温めても大丈夫。落としても簡単には割れないので子ども用としても活用できます。ジュースを入れても可愛い。牛乳を入れたらイラストが更に映えてかわいい。ミニパフェを作ったり、おつまみを入れたり。手作りプリンの容器としても使えそうですね。
いかがでしょうか?
昔ながらのいかにも「カップ酒」なイメージを覆す「映えるカップ酒」。お酒が飲めない方でも料理酒として日本酒を使ったあとグラスを取っておく、というのもいいと思います。道の駅や、イオンなどで「ご当地カップ酒」を手に入れることができますので見つけたらぜひチェックしてみてください!