【無印良品】年末年始限定フード登場! 出雲そばや紅白スイーツで迎えるお正月

2025年11月25日 19:00 13 Views
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サツッター編集部

年末年始の集まりやお祝いの席にぴったりな、無印良品の季節限定フードが今年も登場します。年越しそばや炊き込みごはんの素、ぜんざい、紅白バウムなど全22種類が、11月26日(水)から全国の無印良品で順次発売予定です。気軽に買えて、きちんとおいしい“無印の年末年始”を楽しめそうです。

年末年始を楽しむ、無印良品の季節限定ラインナップ

無印良品を展開する株式会社良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現を掲げ、「簡素が豪華に引け目を感じることのない価値観」をもとに、日々の暮らしを整える商品づくりを続けています。食品分野では、季節感のある商品を季節限定で展開し、食の楽しさとおいしさを届けてきました。

今回発売されるのは、年末年始の人が集まるタイミングに合わせた全22種類の季節限定フードです。年越しや年明けの食卓に活躍する「出雲そば」や「炊き込みごはんの素 瀬戸内海産牡蠣とごぼうのごはん」、寒い日にうれしい「ぜんざい」、紅白カラーが華やかな「いちごとミルクの紅白カットバウム」など、新商品が並びます。

昨年も好評だった「すゑひろがりカレー」や「福飴」、「紅白まんじゅう」も再登場。さらに、2026年の干支である「馬」をデザインしたパッケージの商品も増やし、ご挨拶やギフトに使いやすいラインナップとして展開します。

発売開始日2025年11月26日(水)より順次
販売形態季節限定
取扱店舗全国の無印良品 各店舗
商品数全22種類(年越しそば・炊き込みごはんの素・ぜんざい・紅白お菓子など)

年越しそばから紅白バウムまで 主な注目商品

一年を締めくくる「出雲そば」

日本三大そばのひとつとされる「出雲そば」が、無印良品の年越しそばとして登場します。
そばは香りと風味を生かすため、そばの実を甘皮まで丸ごと挽いて仕上げたもの。つゆは、鰹節・昆布・椎茸の合わせだしで香りよく仕立てられており、温かいそばでも冷たいそばでも楽しめる仕様になっています。大晦日の一杯に、そのまま年越しメニューとして活躍しそうです。

ハレの日に「炊き込みごはんの素 瀬戸内海産牡蠣とごぼうのごはん」

年末年始のハレの日に、「福を牡蠣(かき)こめる」イメージで企画されたのが「炊き込みごはんの素 瀬戸内海産牡蠣とごぼうのごはん」です。
瀬戸内海の豊富なプランクトンを餌にして育った旨みのある牡蠣に、香ばしいごぼうを合わせ、昆布仕立てのだしで炊き上げるごはんの素になっています。甘い香りの温州みかんの果皮も加えられており、牡蠣の磯の香りを引き立てる仕上がりです。

温めるだけで楽しめる、ぜんざい3種類

温かい和スイーツを手軽に楽しめるよう、冷凍ぜんざい2種とレトルトぜんざい1種がラインナップされています。

冷凍食品の「ぜんざい(つぶあん)」と「もちきびぜんざい(こしあん)」は、カップ入りで温めるだけの仕様。あんこには北海道十勝産の小豆を使い、甘さにこだわった味わいです。もち米は北海道産「きたふくもち」を使用し、蒸した後に杵と臼でつくことで、コシと粘りのあるおもちに仕上げています。レンジで温めてもコシが失われにくいのが特長です。

レトルトの「北海道産小豆ともち麦のぜんざい」には、煮ても皮切れしにくく粒感を楽しめる北海道十勝産小豆「きたろまん」を使用。もち麦を加えることで食感に変化が生まれ、最後まで飽きずに食べられるようになっています。そのままでも、焼いたお餅を加えてもしっかり甘さを感じられるバランスに調整されています。

紅白スイーツと干支デザインパッケージ

甘酸っぱいいちご風味の生地とミルク風味の生地を二層にした「いちごとミルクの紅白カットバウム」は、見た目も味も紅白仕様のバウムクーヘンです。年始のティータイムや、ちょっとした差し入れにも使いやすいサイズ感の紅白スイーツとして登場します。

また、ちょっとした年始のご挨拶やプチギフトに向く商品として、無印良品の定番人気「チョコようかん」や「黒豆茶」などを、2026年の干支「馬」をあしらったデザインパッケージで展開。干支入りのパッケージは、新年らしい雰囲気づくりにも一役買ってくれそうです。

商品ラインナップ

サツッター編集部のひとりごと

年越しそばに牡蠣ごはん、食後に紅白バウムとぜんざいまである。ほぼ無印だけで年末年始もどうにかなるかもしれない。カレーとぜんざいはマスト。(コメント:編集部 SHIHO)

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