
フランス菓子の祭典「フランス パティスリーウィーク 2025」7月1日より全国306店で開催!北海道は11店舗が参加!
2025年7月1日(火)~7月31日(木)まで、全国300店以上の菓子店が参加するフランス菓子の祭典「フランス パティスリーウィーク 2025」が開催されます。北海道は11店舗が参加! 今年のテーマはフランスの伝統菓子「サントノレ」です。サントノレが何かもわからないけど、フランス菓子の祭典っていう響きにはウキウキします。道内11店舗のサントノレを食べ歩いてみたくなる。サントノレ。どんなんかなー。(コメント:編集部 SHIHO)
ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブ株式会社(代表取締役社長:五十嵐 幸司)は、今年で5回目を迎えるフランス菓子の祭典「ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク 2025」に2021年から引き続き協賛します。2025年7月1日(火)~7月31日(木)の開催期間中、全国300店以上のフランス パティスリーウィーク参加店の職人による共通のテーマに沿ったオリジナルのお菓子をお楽しみいただける本イベント。今年のテーマは“公爵の王冠”を模したフランスの伝統菓子「サントノレ」(saint-honoré)。ぜひ各店こだわりの「サントノレ」をお楽しみください。

【フランス伝統菓子「サントノレ」とは?】
「サントノレ」は19世紀にパリのサントノーレ通りにあるパティスリー「シブースト」で誕生したとされるフランスの伝統菓子。円形のパイ生地の上にクリームを絞り、キャラメルでコーティングしたミニシューを飾り付けます。その見た目は公爵の王冠をイメージしており、フランスでは特別な日にいただくお菓子として親しまれています。
サクサクのパイ生地、ふんわりとしたシュー生地、舌触りなめらかなクリーム、カリッとしたキャラメル、一度に4つの食感が楽しめるのも「サントノレ」の魅力。伝統と創造性が詰まったこのお菓子は、今でもフランスのパティスリー文化を象徴する存在として、多くのシェフたちに愛され、現代的にアレンジされながら受け継がれています。
【注目シェフとサントノレのご紹介】
東京・麹町「PATISSIER SHIMA(パティシエ・シマ)」:島田 徹(しまだ とおる)氏

2004 年渡仏。パリ13 区にあるMOF「ローランデュシエーヌパリ」に勤務。2005 年「ピエールエルメ」のパリ本店へ。2008 年フランスで最上位格付けホテル「ル・ブリストル」へ。その他、5年間の在仏中「エコール・ヴァローナ」(ショコラ)、「アトリエ・ステファンクライン」(飴細工)、「エコール・オリビエバジャール」(氷菓)など数々の一流機関で研修を受ける。2009年帰国後、東京麹町「パティシエ・シマ」シェフ就任。2010 年フランス料理団体「トックブランシュ国際倶楽部」、「レザミドキュルノンスキー」、「フランスチーズ鑑評騎士の会」に入会を認められる。2016年公益社団法人東京都洋菓子協会公認技術指導委員に任命される。2022 年フランスに本部を持つ世界最古のシェフの会「フランス料理アカデミー」に入会を認められ正会員となる。

サントノレショコラ・テッカンノン 756円 (税込)
チョコレートと鉄観音烏龍茶2種を相性良く合わせた薫り高いサントノレ。パッションフルーツのパートドフリュイがアクセント。
東京・経堂「Frederic Cassel(フレデリック・カッセル)」:上久保 春華(かみくぼ はるか)氏
2016年より神奈川県川崎市内のパティスリー勤務。2019年よりフレデリック・カッセル勤務。2023年よりフランス・フォンテーヌブロー本店にて勤務。2024年4月帰国。2025年4月シェフ・パティシエに就任。

サントノレ フランボワーズ・セザム 1080円 (税込)
フランボワーズとゴマを合わせ、夏にふさわしく軽やかながらも風味豊かなサントノレ。フランボワーズの華やかな酸味、ゴマの香ばしさ、シャンティクリームとフィユタージュの食感や香りが重なった、味わいのグラデーションをお楽しみ頂けます。
ダイナースクラブ フランス パティスリーウィークとは

2021年より全国各地の洋菓子店やホテルで開催しているフランス菓子を中心としたパティスリーの祭典。
開催期間中、各参加店舗の職人が素材にこだわり一つ一つ手作りした、共通のテーマに沿ったオリジナルのお菓子をお楽しみいただけます。全国のパティシエが考案した十人十色のユニークなスイーツが味わえます。
詳細:https://francepatisserieweek.com/
ダイナースクラブはかつてアメリカの事業家マクナマラが”ツケで食事ができるクラブ”をつくったという“食”が創立の起源で、これまでクレジットカードの枠組みを超え、食を育んできた文化、地域、担い手にまで目を向けて、さまざまな「食文化の応援」に取り組んでまいりました。
統一のテーマで創られたスイーツを通じ、皆様にフランス菓子の魅力を再認識いただくと同時に、パティシエの方々の素晴らしい仕事にスポットライトを当てる本イベントも、「食文化の応援」の一環として、私たちが誇りを持ってサポートしています。
「ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク 2025」開催概要
■開催期間:2025年7月1日(火)〜7月31日(木)
※店により期間が少し異なります。
■概要:全国の参加店が期間中に共通のテーマ「サントノレ」を提供・販売
※ダイナースクラブ会員限定ではありません。どなたでも購入いただけます。
※商品の価格は各店ごとに設定されています。詳細は各店までお問い合わせください。
■開催場所:全国の参加店
(北海道11店・東北12店、関東168店、中部24店、近畿52店、中国12店、九州19店、沖縄3店)
北海道の参加店舗はこちら!
https://francepatisserieweek.com/pastryshops/?free=&prefecture=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93
主催 ダイナースクラブ フランス パティスリーウィーク事務局
特別後援 在日フランス大使館
特別協賛 ダイナースクラブ(発行会社:三井住友トラストクラブ株式会社)
