【OMO3札幌すすきの】セイコーマートの人気アイスで「札幌あったかアイス市電」実施!2022年12月1日~

2022年11月1日 20:00 311 Views
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サツッター編集部

真冬にTシャツを着てセイコーマートのアイスを食べる!OMO3札幌すすきのが、宿泊者を対象にしたイベント「札幌あったかアイス市電」を実施するそうです。


札幌市にある食の魅力がつまった街「すすきの」を楽しみ尽くす都市ホテル「OMO3(おもすりー)札幌すすきの by 星野リゾート」は、2022年12月1日から2023年3月14日までの期間に、真冬にTシャツを着てアイスを食べるプログラム「札幌あったかアイス市電」を初めて実施します。これは、札幌市の中心部を走る路面電車(以下、札幌市電)で、北海道民に人気のアイスを食べられるプログラムです。ドレスコードはTシャツ。冬に温かい室内でアイスを食べる、北海道のならではの習慣を体験してほしいと考え、当プログラムを企画しました。雪景色を眺めることもでき、北海道の冬を満喫できるプログラムです。

背景

北海道では、冬にストーブを焚いた温かい室内で、アイスを食べる習慣があります。北海道の住宅は機密性が高く冬の室内はとても暖かいため、このような習慣が根付いたと言われています。この北海道のならではの体験をしてほしいと考え、当企画を考案しました。また、豪雪地帯の札幌において、札幌市電は重要な交通手段です。普段、北海道民が眺めている札幌市電からの雪景色を眺めながらアイスを食べ、「どさんこ」気分を存分に味わってほしいと考えています。

特徴1 ぽかぽかの札幌市電を貸し切り運行

札幌市電を宿泊者限定で貸し切り運行します。すすきのを出発し、賑やかな商店街や自然豊かなエリアなど札幌市の中心部を一周し、すすきのに戻るルートです。約1時間20分の運行中、各停留所でのドアの開閉はないため、市電内の室温は温かく保たれます。歩道に高く積まれた雪の山や遠くに見える大倉山ジャンプ場、きらめくネオンなど、雪国札幌ならではの景色が窓の外に広がります。ぽかぽかの市電内から雪景色を眺めると、北海道の冬を満喫できること間違いありません!

特徴2 北海道で人気のアイスを2種類用意

北海道を中心に約1,200店舗展開しているコンビニエンスストア「セイコーマート」で人気のアイスを用意します。まるでメロンを食べているかのような香りと味わいの「北海道メロンソフト」と、生クリームを贅沢に使用したプレミアムなアイス「北海道クリーミーソフト バニラ」の2種類です。温かい室内でアイスを食べる北海道民「どさんこ」気分を存分に味わってほしいと考えています。

特徴3 ドレスコードはTシャツ

市電内の室温は温かく保たれるので、ドレスコードはTシャツです。当プログラム参加者にはオリジナルTシャツを用意します。どさんこ気分を味わってほしいという想いを込めて、このTシャツには「どさんこスタイル」という文字と、北海道の魅力を伝えるご近所ガイド「OMO(おも)レンジャー」をデザインしました。

「札幌あったかアイス市電」概要

期間2022年12月1日~2023年3月14日
料金1組 25,000円~(税込) *人数により料金が異なります。
含まれるもの札幌市電乗車、アイス2種類(北海道メロンソフトと北海道クリーミーソフト バニラ)、お茶、オリジナルTシャツ
時間17:20~18:50(乗車場所への移動時間を含む)
場所札幌市電すすきの貸切電車専用停留場より1周
対象宿泊者
定員1日1組(1~8名)
備考提供するメニューは、仕入れ状況により変更になる可能性があります。
外気温によって、電車内の温度は変動します。

公式サイトにて15日前までに予約してください

そのままで、ホームページ、大丈夫?
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