赤黒の餃子!?白狼軒の「フクモリ餃子」を食べてみた

2017年8月9日 16:01 2,196 Views
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一人旅エッセイスト

とある人のことを「いいな、素敵だな」と思っていると、自然とその憧れの人に自分を似せようとしてしまう、というのは人間の心理として何も不自然なことではない。 外見のファッションを真似てみたり、要素を取り入れてみたり、内面では考え方や発言を拝借したり。 そうやって自らを理想とする姿に近づけようとする中で、"自分"というものが形作られていくのだと思う。 自分の話で恐縮だが、北海道コンサドーレ札幌のサポーターになると、身の回りに「赤」もしくは「赤黒」のアイテムが"自然と"増える。 元々持っていたスマートフォン、ネクタイ、そして今年新調したトートバッグ、さらには財布までを赤で統一してしまった僕を見て、職場の同僚は「トータルコーディネートだね」などとオトナなフォローをしてくれたが、ふとした瞬間に自分でもあきれてしまうことがある。 しかし、これはあくまで”自然と”増えているので、自分にはどうしようもない。お店に入ると「赤」もしくは「赤黒」のアイテムが一番魅力的に見えてしまう、一種のビョーキなのである。 これを自分のお店、しかも飲食店でやってしまった人がいる。 この画像を見ていただきたい。

「フクモリ餃子」白狼軒に在り

見まがうことなき「赤黒」、しかし餃子である。 この餃子と出会えるのは、JR琴似駅から徒歩2~3分の「白狼軒」というラーメン屋さん。 店長さんがコンサドーレの熱心なサポーターで、店内には選手のサインやポスターなどがところ狭しと飾られている。 あとで店員さんが教えてくれたのだが、左上の餃子ポスターにたくさん入っているサインは、店長さんがお休みの日にコンサドーレの練習場にせっせと通い、集めてきたそう。 店長さんのコンサドーレ愛をうかがい知ることが出来る。 着席し、メニュー表を開くと、これも「赤黒」。 普通の人なら「マジか」と思うことだろうが、きっと"自然に"そうなってしまったのだろう。僕にはわかる。 ちなみにこのお店、ラーメン屋さんでありながら「マウンテンチキンカツカリー」もおすすめとのこと。 無類のカツ好きとしては「まるで山のようです」というキャッチコピーに心揺さぶられるが、かなり辛いらしいので頼むには勇気がいる…。

いざ注文、ご対面!

今回は「海老味噌ラーメン」と「フクモリ餃子」を注文してみた。 ・「海老味噌ラーメン」 まず、ベースとなっている味噌のスープのクオリティがしっかり高い。 そして、そこに加えられた海老の味と香り。これでもか!というくらい海老。想像以上の海老感に、正直ビックリ。海老好きにはたまらない。 麺との相性もよく、大ぶりのチャーシューも美味しい。 海老スープのラーメン好きならぜひ試してほしい一杯。 ・「フクモリ餃子」 そもそも何故「フクモリ餃子」なのかというと、北海道コンサドーレ札幌の野々村社長がテレビ番組の企画で、元々このお店の常連だった福森晃斗選手の名前から命名したから。 つまり、チーム公認の餃子と言っても過言ではない。 赤は「唐辛子餃子」 一口かじると確かに唐辛子…だけど、決して辛すぎることはなく、より多くの人が食べやすい味に仕上がっていると感じた。 一方の黒は「チーズ入り餃子」 なんとも意外な感じのする組み合わせではあるが、チーズのコクが肉の旨味を増し、そしてモチモチの餃子の皮によく合うナイスアイディア。 衝撃的な見た目の「赤黒」餃子だが、両者とも確かに美味い実力派であった。 もしかすると、この皮の色が気になってしまう人もいるかもしれないが、北海道コンサドーレ札幌というチームを愛していると出来上がってしまう"自然"なものだと思ってぜひ食べてみてほしい。 きっと、その魅力に気づくはずだ。 白狼軒(ぱいろうけん) https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010204/1040894/
Web業務、もう嫌だ。大丈夫、シュシュがいます。
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一人旅エッセイスト

#旅 #カフェ #コンサドーレ 25歳5ヶ月で47都道府県制覇。旅先で食べ歩いたご当地グルメは数知れず、おすすめ飲食店を聞かれればだいたいお答えできます。でも、一番好きな街はやっぱり札幌。愛する我が街の名を、コンサドーレの遠征先で叫んでいます。そんな27歳男子。札幌のカフェを応援するメディア「A Day in the Cafe」を運営中。

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