味変いろいろ「桜井製麺所」で油そば食べてみた

2023年6月11日 11:00 1,107 Views
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札幌生まれ札幌育ち多分このまま札幌骨埋め

伝説のロックバンドBOØWYが、人気絶頂期にも関わらず’88年に解散した時分は思春期だった9進法と申します。こちらのお店、入店すると驚いたことにBOØWYのファーストアルバム「MORAL」が流れ続けていました。流れているだけじゃなく、店主さんと思われる調理中のワンオペのコワモテ男性は曲に合わせて鼻歌気味です。その上、BOØWYのバンドTシャツ着ていました... これは、コンサートや音楽ライブのことを「ギグ」と呼んでいないと辻褄が合いません。

厚別中央通沿い。2台分駐車場あり。ちょっと難関な駐車を要求されます

桜井製麺所~油そば編

札幌市厚別区厚別南2-13-28 キャッスル肇
営業時間 リニューアル現在は11:00~17:00(今後変更有り・要確認)
instagram https://www.instagram.com/aburasoba_sakuraiseimenjo/

なぜ「油そば編」という店名かというと真駒内方面の「つけそば編」やすすきの店舗「秘密基地」などコンセプトを変えた店舗展開をしているからです。
厚別に2019年に開店したこちらの店舗がシリーズのスタート。昨年から長期間休業していたのですが先月リニューアルオープンしました。興味があったけど未食だったのでこの度初訪問。

店外にある食べ方指南とラーメン比のメリットが書かれた暖簾
食券タイプのお店。麺は並(150g)・中(225g)・大(300g)まで同一料金
色々とある味変調味料の中に鎮座する「たまねぎ」缶。これは対峙せねば

L字カウンターとテーブル席2つだったと思います。看板に「自家製麺」とありましたが、STAFF ONLYエリアに「製麺工房」と書かれたブースも目に入ります。
味のカスタムを推奨しているとおり、ラー油・酢・特製辛味などが卓上に用意されている中でひときわ目を引いたのが「たまねぎ」と書かれているミニ寸胴。オロシなのか、みじん切りなのか、はたまた飴色炒め状態なのか判りませんが素通りはできません。

油そば 中盛¥850。麺が225gあるので腹ペコ状態だったので丁度嬉しいボリューム

次郎系で有名になった俗に言う「天地返し」でざっくり混ぜます。本来、れっきとした農耕用語
うん!うまー。このチャーシュー、次回は追加トッピングしたい!
粗みじん切の生玉ねぎ。これ最高。シャッキリ食感&サッパリさせる優れモノ
スタートから全部を辛味で染めるのではなく途中で辛麺タイプにできるのが嬉しい

油そばのジャンルってけっこう極太麺が多い気がしますが、こちらのお店は中太麺。その辺は好みが分かれるところでしょう。自分的にはどちらにも良さがあるかと。ラー油と酢は油そばにおいて必須調味料。一口食べた上で全体のバランスをみながら分量をチューニングします。酢の酸味が濃い目のタレに美味しいんですよねー。
特筆すべきはこちらのお店自家製「特製辛味」と「たまねぎ」。たまに変にザラザラ食感を残したり、辛さが極端で尖っている場合がある辛味ペーストですが、こちらは麺との馴染みも良く後半戦の味変に頼もしい戦力でした。そして素晴らしいトッピング、たまねぎ!おっかなびっくりレンゲで1/2杯分入れて味見し、すぐにもう1杯追加。これ超気に入りました。シャキシャキ食感がナイスアクセント。

結論:これはリピ。台湾油そば、コク旨背脂そばも気になる!

今回頂いたのはオーソドックスなメニューでしたが、「油そば」というルールに則った上での興味深いラインアップが他にも。台湾油そばに半熟卵トッピング、コク旨背脂そばに玉ねぎタップリなど、次回は別メニューも試してみたいです。ご馳走様でした。

Web担当者は忙しい こうなる前に、頼ろう。
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