セコマのホットシェフを見繕ってランチ組み立ててみた
食中毒を回避すべく最近は外食中心の昼食にしている9進法と申します。家から持ち出しの弁当はこの気温じゃ危ない危ない。
今回は我らが道内企業セイコーマートさんの誇る「ホットシェフ」商品を組み合わせてランチしました。
以前ここサツッターでセコマのホットシェフ「かつ丼」への愛を書きましたが、丼モノのような一撃ちゅど~んタイプの他にもまだまだ注目する商品があるのがホットシェフ。伏兵だらけです。
自分の中ではかなり評価の高い信頼の3品購入。総額税込¥697にてオリジナルランチを組立てました。ただ、茶色い食べ物と炭水化物のメンバー構成なので、暑さにも負けないサーモスのジャーにサラダ持参でバランスをとります。
フライドチキン ¥278(税抜)
表示をみると部位は「鶏もも」。これ、よくある肉にナンラカのものを針で注入しての、脂乗りや柔らかさや旨味エキスの不自然演出をあまり感じない、ナチュラルなチキンの美味しさが楽しめます。コンビニのホットスナックの中でも素材の生かし方が群を抜いて秀逸。
そしてなによりも、あのK◯Cにかなり近い配合のスパイスが激旨!商品開発部にサイゲン大介でもいるのでしょうか?
道産ポテトのフライ ¥180(税抜)
これ、ほんとお買い得だと思います。サブ◯ェイチックな皮つきポテトを素揚げに近い調理で仕上げているので、ポテトのホクホク感がダイレクト!味付けもシンプル塩味なのも自信の現れでしょうか。確かに、これはケチャップを付けるのがもったいないという感想です。
また、この価格なのにボリュームはかなりおごってくれているのも大変魅力。
大きなおにぎり チーズおかか ¥180(税抜)
これはもう旨いと言うだけ野暮ってくらいに、言わずとしれた「大きなおにぎり」シリーズのエースじゃないでしょうか。
店内調理の炊きたてご飯の熱で絶妙に溶けたチーズとおかかのマリアージュがたまらない!加えて抜群の塩加減が食欲を最高値まで高めてくれる圧倒的な完成品になっています。
結論:ブッフェ気分でコンビニ飯を堪能
かつ丼、豚丼に代表される丼もいいけど、サブキャラのホットシェフ商品で組み立てたランチ。ダイエット的には罪悪感しかないものの、美味しさと選ぶ楽しさを提供してくれて大満足。ご馳走さまでした。