「南富良野町」に行ってみた
南富良野町はかなやま湖、サイクリング、カヌー、
映画の鉄道員(ぽっへぽや)のロケ地としても有名です。
自然の恵みかなやま湖
ラベンダーの時期には素敵な景色を収めようとあちこちにカメラマンが見られます。
以前は海外の観光客がこちらで結婚式の写真を撮影している様子を見たことがあります。
くれぐれも畑の中に入りすぎないようにされてくださいね
周りには休憩スペースの椅子やテーブルがありますので天気の良い日はコーヒーを飲みながら
ゆっくりと景色を楽しむのもオススメです。
なんぷ亭
南富良野町でお食事と言えばなんぷ亭です。
地場産の食材にこだわり、コストパフォーマンスが高い料理ばかり
どれを注文するのか悩んでしまいます(笑)
上富良野産米、国産和牛 特製カレーソース、南富良野産の野菜、特製バタ-オイル
牛肉はとても柔らかく美味しいです。
南富良野産エゾシカヒレ肉を使用、シカ肉は臭みもなく濃厚な味です。
1㎏4500円の高級部位(ヒレ)を80gも使用しています。
カレーのルーは中辛に近い感じで沢山の野菜などが含まれていますので深みがあります。
すでに満足してしまい次回に来た時には何を食べようか考えてしまいました(笑)
ご馳走様でした!
「鉄道員(ぽっぽや)ロケ地 幾寅駅」
映画の撮影に使われた駅です。駅名を「幌舞駅」として使用していました。
映画内で「キハ12 23」として登場したキハ40 764号気動車の一部分が2005年(平成17年)に
廃車後に設置・保存されました。
現在はコロナの影響で車内には入れません、以前来た時にはまだ入れる時で中は昔ながらの良い内装、雰囲気だったのを覚えています。
駅内は映画で使用された道具や出演者のサインなど展示されております。
見ごたえはありますよ!
今年、コロナてお亡くなりになった志村けんさんの追悼記帳所開設がありました。(現在は設置してありません)
1999年1月に3週間ほどかけて南富良野、占冠などで撮影されました。
吹雪の中の撮影は大変だったと思います。
駅内にある制帽は自由に被っていいので名シーンを再現して撮影すると楽しさ倍増です!
(使用後は帽はきちんと元の場所に戻してください)
こちらを訪れる際は映画を鑑賞することをオススメいたします。
私も再度観賞してから見学しました(笑)