話題のスラックラインにチャレンジしてみた!

2018年11月28日 15:50 2,012 Views
雪が積もるまでは、駅まで自転車を利用している、サツポロミです。 とうとう初雪!と思ったら一気にどっさりきましたね。 まだそこまで気温が低くなってないからベタ雪で、夜中に凍ってツルツル!という いやぁ~な時期です。

スラックラインでツルツル路面に負けないカラダをつくる!

このツルツル路面での転倒に対抗するには!? ①ツルツルじゃないところを選んで歩く(結構全面的にツルツルだし・・・) ②防滑シューズを履く(思ったより防滑じゃない) ③どさんこ歩き→ちょこちょこ足裏全体で歩く ④バランスを崩した時に転ばないよう体幹を鍛える 結構③はイケますよ。 それでもやっぱり滑っちゃうと、転んじゃいますよね。 で、なんとかバランスをとって転ばないためには④の体幹なんです!! いや、頭ではわかっているんですが、じゃあどうするのって話でね、 今回ご紹介するのは、“スラックライン”です!!! テレビ番組でもタレントさんがチャレンジしている姿を見かけることも多くなりましたが、幅約5センチのベルトを綱渡りの要領で歩いたりはたまた動作を繰り出したりするスポーツです。

NEW OPEN !スラックラインラボラトリー

11月28日(水)にOPENする「SLACKLINE LABORATORY」のプレオープンで体験させていただきました。 注意事項の説明のあと、まずはラインに立つところからスタートです。 高さは20数センチといった感じでしょうか。 シューズか裸足(衛生上、事前にウエットティッシュで拭います)で行います。 片足にぐっと力を入れて立とうとしますが、あれ?自分の体重ってこんなに重い?ってぐらい力が必要です(苦笑) 膝上の筋肉に力が入るのがわかります。 インストラクターが5秒数えてくれます。1、2、3、4・・・わっ、 4.5秒で落ちること数回、なんとか左右5秒クリア(笑) 次はラインの上を歩きます。 2mのラインからスタート。 姿勢よく、目線は前に、腕でバランスを取って・・・インストラクターの的確なアドバイスの おかげで汗だく(冷や汗か?笑)ながらもクリア、次は3mにチャレンジ! 出来ないと悔しくなって、ハマります、コレ! 勢いで行くと意味がないので、バランス取りながらある程度ゆっくり進むのがいいようです。 レベルに合わせて距離や高さを変えられます。 今までは屋外で活動していたそうですが、こちらは札幌市内初の 室内スラックラインスタジオなのでこれからは冬の間も楽しめますね。 (まだオープン前でしたので、ライトは点いてませんでした) インストラクターのカーチャさんは始めて3年くらいとのことですが、素晴らしいバランス。 この日は、お仲間も集まって和気藹々賑わっていました。 みなさん、すごい技! いやぁ、しかし、立つだけでもふらふらの私からは考えられません(笑) アドバイスを受けながら挑戦する姿はいいですね。 この方はスラックライン暦5年。 もう、なんですかっ、このバランス! こちらの方もすごい、これって一瞬じゃなくて 少しの間このままなんですよー!  

続ければ歪みも整うかも!?すごいぞスラックライン!

自分でやってみて、落ちる方向がなぜか右ばかりなので、どこかゆがみがきてるのかなぁ と思って聞いてみたところ、やっぱりそういうことが顕著に現れてくるそうです。 続けることで整えていくことが出来るようですので、リハビリなんかにも役立っているとのこと。 聞けば聞くほど、スラックラインに興味津々。 スラックラインはスポーツに止まらず。 バランスをとることで実は全身に効いているのです。 体幹を養い、ダイエット効果もある、姿勢もよくなりそう! 良いこと尽くめのスラックラインはまだ新しいスポーツ。 1時間ほどで、立つ、歩く(距離は様々・笑)を経験出来ます。 最初は体験レッスンで注意事項や基本のレビューを受けてからスタート。 そのあとは1レッスン(60分)のチケット制。 ゆくゆくは、お子さん向けに英語でのレッスンを始めたいと代表の渡海氏。 今やアスリートは英語が話せてフツーの時代。 一石二鳥の新しい英才教育になりそうですね。   スタジオの場所は、ニトリ麻生店の北向かいのビルの地下。 JR新琴似駅、地下鉄麻生駅から徒歩5分くらいかしら。 こちらはビルの2階部分にかかっている看板。 地下への入り口はこちらです。 階段を降りてすぐのドアです。 ラインにスッと立つカーチャさんの看板が目印です! SLACKLINE LABORATORY(スラックラインラボラトリー) 2018/11/28(水)OPEN 札幌市北区新琴似8条1丁目1-1 フロンティア西麻生2 B1 tel 011-765-1333 URL ▶  http://slackline-lab.com facebook ▶  https://www.facebook.com/slacklabo/ E-mail ▶ info@slackline-lab.com
Web担当者は忙しい こうなる前に、頼ろう。
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自由人

札幌生まれ、札幌育ち。でも札幌はまだまだ知らないことがたくさん溢れている街! 好奇心旺盛な私のワクワク・ドキドキな天然ボケ炸裂面白体験をUPしていきます。 住んでるだけじゃもったいない!札幌を楽しむお手伝いができたらうれしいです。

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