ども!サツポロミです。
たまに北大正門すぐのインフォメーションセンター「エルムの森」に寄ってみたりするんですが、出会っちゃった♪このチラシに!
“木彫り熊”って、え? うふぇふぇ。
しかも100頭(笑) 面白そーーー!食いついてもうた。

北大、広すぎ!スラブ・ユーラシア研究センターへ

まず、会場どこさ?から始まりました。
スラブ・ユーラシア研究センター。「・・・・・」

北大って、想像以上にすっごい広いんですよね。ファイターズの球場移転の候補にあがるくらい。
もう、チラシ片手におのぼりさん状態。
迷う方がたくさんいるんでしょうね、ある程度行くと手書きの道案内がありました。(撮り忘れた)
若干不安になりながらも、ババーン!どうやら無事到着。


おぉ、ここだ。

ハイ!ここ、ココです!間違いない!
もう、見た途端に笑いそうになっちゃった。いや、笑いました。
「写真撮ってもいいですか?」と聞いたら「もちろんです!お触りもOKですから(笑)」と。
木彫り熊触り放題。これは滅多にないシチュエーションですぞ!
(それにしても“お触り”って、ねぇ・笑)

撮影OK!おさわりOK!?木彫り熊の楽園!

余裕みすぎて、開場早々2番手くらいに着いてしまった。
すっごい木彫り熊好きな人みたいじゃないっすかー、しかもめっちゃ写真撮ってるしー。ま、いいか。
特に観覧順もなさげでしたが、端から右回りでスタート。

最初がコレ。ペーパークラフト!


たのしー!もちろん1枚頂いてきました♪

で、なんとダウンロードできます。

裏返して作ると、白くまだそうです。う~ん、月の輪ぐまも出来そうっすな。うふふっ。
(あ、失礼。妄想が過ぎました。)

バラエティ豊かな木彫り熊たちにホッコリ!

おぉ、これはオーソドックスなヤツですな。
のちに登場するアイヌの木彫家・荒木繁さんは、“四つんばい”と呼んでいました。
そして、こうした毛並みのような彫りは“毛彫り”と言うそうです。

クマが「TOUCH ME!」と言っています。
どれどれ。おぉ、なめらか。ふふっ。

こちらは、荒木さん曰く“板もの”と。
“四つんばい”に比べると、作るのは楽とのこと。鮭の皮の感じが素晴らしい!

 

これはブックスタンドですかね?つぶらな瞳がなんともいえない。

 

これはチラシにも載った3頭の小熊。なんとも可愛らしい。

 

しかし、一番下のこやつ・・・

「おーい、1頭ナマケモノ混じってんぞー」

木彫りの熊といえば、酒ですよ

おっと。出た、酒。

遠い記憶が呼び覚まされる・・・修学旅行先で見たような気がする。これは“面彫り”。
ボトルの年季が凄まじい。

おっと。出た、酒2。

か、かわいい。
飲みすぎで、赤ら顔に見えるのは私だけかしら(笑)

 

こちらはもう骨董品の部類ですかね。

わぉ、もうすぐ150年ですな。

きみは・・熊かい?混じっちゃったシリーズ

はい、出た!混じっちゃったシリーズ2。
ナマケモノの次はカモノハシ。(左のヤツもかなり気にはなるが)

 

混じっちゃったシリーズ3・レトリーバー。

 

木彫り熊への愛と妄想が止まらない

素材を生かしていたり、(背中の部分)

 

撫でられすぎてツルツルピカピカになっちゃったり、(いや、まさかね)

 

小ぐまを養ったり

 

時には手に乗せられたり

熊だって大変なんですっ。

あ、妄想の世界に行ってました、すみません!

パネルディスカッションと実演で学ぶ木彫り熊

そう、これセミナーなんですよ!
八雲町木彫り熊資料館から学芸員の方が来てお話ししてくれました。
世の中には、色んな研究をしている方がいるんですね。
とってもわかりやすくて、面白かったですよ。
八雲は木彫り熊の発祥地だそうですよ。

続いて、荒木さんとアイヌ・先住民研究センターの先生を交えてのパネルディスカッション。
荒木さんの幼少期の頃からのお話を伺いました。

終了後は、荒木さんが実演してくださいました。

 

20分ほどで小さなクマが出来上がりました。

 

こちらは製作の工程です。

ここまで見たり聞いたりしちゃうと、ほんとに木彫り熊好きになった気がしてきました。

 

これは展示用ですが、売ってたら買ってましたね(笑)

時空を超えて旅をする木彫り熊

今回の展示品は、北九州の骨董市やフリーマーケットなどで収集されたものだそうです。
昭和30年代ごろに作られたものが多いようで、約半世紀の旅を経て再び北海道の地に戻ってきたことになります。
「旅する木彫り熊」はここから来たタイトルだったんですね。
半世紀。そう考えると感慨深いです。

開場当初ぽつりぽつりだった参加者は、終わってみれば60人近くに。
先生たちが驚いて話しているのが、聞こえてきました。すごい!
お話も興味深かったし、2回目があったら行っちゃうかも私♪
“来るか?木彫り熊ブーム”?!
北海道大学
アイヌ・先住民研究センター
http://www.cais.hokudai.ac.jp/