
旭川発祥の人気店「らーめん山頭火」のちょい飲みセットを食べてみた
「ちょい飲みセット」探検隊のライターidomoonです。以前紹介したラーメン屋さんでの初ちょい飲み「麺厨房あじさい」のレポートに続き、「らーめん山頭火」でのちょい飲みセットのレポートです。
チカホ直結「らーめん山頭火 北1条チカホ店」
「らーめん山頭火」は1988年(昭和63年)に創業した北海道旭川市発祥のラーメン店。国内外に多くの店舗を展開する人気店です。旭川出身であるわたしにとって、思い出深いラーメン店でもあります。
北1条チカホ店は地下歩行空間直結。地下歩行空間(チカホ)10番出口北側の札幌ノースプラザ地下1階にあります。



店内は想像していたより広く、カウンター席、テーブル席合わせて43席ほど。
訪問は土曜日の17時頃。夕飯にはちょっと早めの時間帯が功を奏したのかすぐに入れました。平日のほうが混むのかな。テーブル席に着席。

昼も夜もお得なチョイ呑みセット
SNSで見かけてずーっと気になってた山頭火のちょい飲みセット。お昼からオーダーOKとのこと。
山頭火のチョイ呑みセット
- お好きなドリンク1杯(ビール、ハイボール、レモンサワー、ソフトドリンクなど)
- 日替わりおつまみ3点もり
- ちび盛りらーめん(しお、醤油、味噌 から選択)
ドリンクは生ビール、ラーメンは山頭火の代名詞でもある「しお」をオーダー。
まずはビールと日替わりおつまみ3種から。ラーメンを作るタイミングはこちらから声がけするスタイル。
生ビールはアサヒスーパードライ、グラスもビールも冷えてます。おつまみはザーサイ、スモークサーモン、イカ刺しがひと口ずつ。

ラーメンはチョイ呑みセット完成形を撮影するために、ビールをひと口飲んでからすぐに注文。次回はおつまみとビールを楽しんでから締めのラーメンで頼みたい。
程なくしてちび盛りらーめん着丼。
ちび盛りといえど、見た目は山頭火といえばコレ!というしおらーめんそのまま。紅をさした色白で細身の女性をイメージしたという、小梅を添えたラーメン。
豚骨、野菜、干魚が絶妙なバランスで素材本来の旨みを凝縮させたクリーミーでまろやかな白濁の豚骨スープ。お久しぶりの山頭火のしおらーめん、相変わらず美味しい。

お待たせしました。こちらが山頭火のチョイ呑みセット完成形。

17時からは居酒屋!? 夜メニュー解禁
山頭火北1条チカホ店では17時から夜メニューを提供しています。なんと飲み放題まであるんです。「120分 1,500円」しかもラストオーダー10分前ですと!? 太っ腹な飲み放題でございます。

今回はちょい飲み目的だったので、2品だけ味見も兼ねて食べてみました。
評判の「塩唐揚げ」はお店のインスタフォローで2個サービスにてゲット。
すりごま塩でいただくさくさくの唐揚げ、激うまです。

もう一品気になるメニューが。「ラーメン屋ならではの具が詰まった鉄板餃子」
ラーメン屋ならではの具…⁈ 気になります。


普通の餃子とは違うタネに興味津々。
スタッフさんに教えてもらいました。中身は「チャーシュー、キクラゲ、めんま、揚げた麺」。なんと!ラーメンに入ってるオールスターが集合する餃子でした。まさに「ラーメン屋ならではの具」、小洒落た演出に感動。

ラーメン屋さんの居酒屋メニューってどうだろう。と思っていたのですが、2品のクォリティの高さに他のメニューの期待値も上がります。
次回は夜メニューと飲み放題で決まりだな。
本日も美味しゅうござました♪

店舗情報「らーめん山頭火 札幌北1条チカホ店」
住所 | 札幌市中央区北1条西4丁目2-2 札幌ノースプラザ地下1階 |
営業時間 | 月曜〜土曜:11時半〜22時(l.o21時半) 祝日:11時半〜15時(l.o14時半) |
定休日 | 日曜 |
お店のHP | https://www.santouka.co.jp/shop-jp/hokkaido/area01-007 |

