札幌大球のオーナーになってみた

こんにちは。やすかです。やっと北海道でも雪が降りましたね!
例年より遅かったそうですが、ちゃんと11月に雪が降るところが北海道ですね。
さて、寒くなってきたら、スーパーや八百屋さんなどで、かごに入らないくらい大きなキャベツが置いてあるの、見たことありませんか?

※札幌大球応援隊FBより

1人で持ち上げるには抱えるのも大変な巨大なキャベツ、その名は「札幌大球(さっぽろたいきゅう)」という、札幌の伝統野菜です。

札幌大球の生産は減っている?!


※札幌大球応援隊FBより

北海道でキャベツが作られるようになったのは、明治初期北海道開拓使がはじまりです。大正から昭和初期にかけて、保管にも向き、漬け物などに大量に加工するときに合うキャベツを追及して品種改良した結果、大型のキャベツとなりました。札幌大球は、その当時豊漁だったニシンと合わせて、ニシン漬けにするのが一般的でした。全盛期の昭和初期から戦前までは、道内のキャベツ栽培の広い面積を占めていましたが、漬け物需要の減少や農家さんの高齢化が進んでいます。重いキャベツを運ぶのに負担がかかると、栽培を諦める農家さんも多く、今では10数戸にまで減ってしまい、札幌大球が食べられなくなってしまうかも、という危機が募ります。

オーナー制度の特典は札幌大球を使ったニシン漬け


この危機を救おうと、始まったのが「札幌大球のオーナー制度」です。「札幌伝統野菜『札幌大球』応援隊」のウェブサイトから、一口4,000円でインパクトがある巨大なキャベツの存続を応援することができます。オーナーになると、北彩庵から札幌大球を使用したニシン漬け200グラムが、なんと6パックも送られてきます。初年度は200人、2年目となる2016年には250人のオーナーが札幌大球支援しています。
私も入会して、届きましたよ~。
オーナー特典は、ニシン漬けだけではありません。札幌近郊に住む方なら、ニシン漬け教室や札幌大球を実際に味わえるパーティーに参加できますよ。


では、実際に札幌大球を使ったニシン漬けをいただいてみました。
普通のキャベツをコールスローサラダや、漬け物にすると、翌日にはシャキシャキとした食感がなくなってしまいます。しかし、札幌大球を使ったニシン漬けのキャベツはシャキシャキ感が残っていて、歯ごたえが良くてびっくり。また、ニシンの味を引き立てるくらい控えめな味で、ビールや日本酒を飲みながら、食べるにはぴったり!大満足のお味でした。

他に札幌大球を美味しく食べる方法は?


※札幌大球応援隊FBより

シャキシャキとした食感が特徴の札幌大球。漬け物以外におすすめメニューといえば・・・「お好み焼き」です。札幌のお好み焼き屋「風月」さんとコラボして、札幌大球を使ったお好み焼きが登場!なんと全部メニューのキャベツが札幌大球を使用しているそうです。お好み焼きならキャベツの消費量もハンパないですもんね。でも札幌大球がなくなったらおしまいという限定企画なのでお急ぎください。(2018年は終了しました)
今年は風月さん以外にも、市役所の食堂やホテルで札幌大球を使ったメニュー登場し、どんどん消費を増やしています。

また来年もオーナー制度やります!春から応募受付開始です。

さぁ、あなたも食べたくなりましたか?今年はもう終了してしましたが、来年のオーナーの募集は6月下旬からの予定だそうです。オーナーが参加するイベントも毎年内容が変わるので、どんな企画があるのか楽しみですね。私はニシン漬けがまた食べたいので、応募します♪

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