小樽 「ゆず工房」でとんぼ玉を作ってみた

2018年4月16日 18:13 4,044 Views
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やれば出来るママん。

小さい頃から手先は不器用なidomoonです そんな不器用なわたしでも上手に作れるとんぼ玉製作体験をしてきました 小樽に出かけた時、ガラス作りかとんぼ玉作りのどちらかをやろうと思っていたら早速看板を発見! 小樽駅から徒歩10分程のところにある「ゆず工房」さん。 運河プラザのすぐ手前にありました ふむふむ。当日予約OK!時間も1時間くらいでできそう 今回はとんぼ玉作りに決定 いざ お店へ! 可愛らしい雑貨が並ぶ素敵なお店

とんぼ玉って何?

とんぼ玉とは穴の空いたガラス玉(ビーズ)模様のついたガラス玉をトンボの複眼に見立ててとんぼ玉と呼ばれるようになったそうです 古くからよく使われてきた馴染み深いパワーストーンで人の手によって作り出されることから、人生の決断力をupさせてくれる。といういわれがあるんですって 優柔不断なわたしにはもってこいのパワーストーンなわけで… 作るのかなり楽しみになってきた♪ とんぼ玉製作体験はチョーカー、チェーン、指輪、ピアス、ブレスレット、ネックレス、ストラップから選んで申し込みします 料金は体験代込で900円(チェーン)から1,800円(ピアス) 迷いに迷って(この時点ではまだ、とんぼ玉のパワーがないため決断力に欠けていた 笑) 1,500円のチョーカーを選択メニューを決めたら、次は模様を選びます 水玉、マーブル、うずまき、三色玉(←これだけ+100円)水玉にしようと思ったのですが点を均等にするのが少し難しいよ。と先生の助言がありうずまきを選択!

ぶきっちょさんでも大丈夫!とんぼ玉の作り方

お店の奥に作業場がありますこんな感じ ① 玉と模様のガラス棒を選ぶ まずは玉の色たくさんあるので またまた迷ってしまう… 迷ったあげくピンクが好きなので暗めのピンク色に決定というひねりのないオチ 汗 次にうずまき模様の色を細いガラス棒から選ぶ センスもないから更に迷宮入りしてしまうわたし… ピンクには、この色だとちゃんと色が出ないかも。など先生のアドバイスを素直に聴いて紫っぽくなりそうな渋めのブルーに決定 人の話に耳を傾ける事は大切なこと。←(だいぶ歳を重ねてからやっと気づいたこと 笑) 選んだのがこちら この2色で作ります♪ エプロン貸してくれます。膝にかけるだけでOK 目の前にバーナーがメラメラ。いよいよとんぼ玉作りSTART ② ガラス棒を溶かして細い針金のような棒に巻きつける 先生が持ち方やコツを丁寧に教えてくれるので不安ながらも信じて巻き巻き こんな形で丸くなるんだろうか…と何度も大丈夫ですか?と ウザいお客ぶりを発揮してしまうが先生がとても穏やかでニコニコ教えてくれるため 不安解消 笑 巻きつけたらくるくる回して形を整える。だんだん丸くなってきた♪ ③ 玉に模様をつける 綺麗なうずまきになるよう慎重につけていく この技は先生なしでは無理だった気がする 汗 緊張しながらなんとかうずまき成功! ④ 玉を熱して模様を溶かし込む うずまきの入った玉をバーナーで熱して模様を馴染ませる ⑤ 玉を徐冷剤に入れて冷ます 砂のような徐冷剤に棒のまま刺して40分くらい冷まして出来上がり! 制作時間は15分くらい(ちなみに友人Aは失敗して2回目やり直したけど先生は常にニコニコ優しく教えてくれます) 40分後取りにいくと… じゃじゃーん! 上手に出来てる…よね⁈ ピンクにブルーが紫っぽく馴染んでいてかわいい! うずまきもちゃんと入ってる(よーく見るとブレてるけどね) 自分的には大満足な仕上がりなり♪ 4人で行ったので4種類 左からピアス、ストラップ、チョーカー×2 わたし以外はマーブル模様で作ってました アクセサリーの金具は先生がつけて仕上げてくれます 初めてのとんぼ玉作り 時間、料金共にお手頃で手作り体験感 満喫できました パワーストーンの力で決断力も高まるはず! 小樽ぶらり旅で手軽にできる体験 おすすめです 本日も楽しゅうござました♪ お店の中はかわいい雑貨でいっぱい! ゆず工房本店 小樽駅から徒歩10分 運河プラザのすぐ裏 ホームページ http://www.geocities.jp/yuzu_koubou/
そのままで、ホームページ、大丈夫?
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やれば出来るママん。

「挑む」という言葉が好きなidomoon(いどむーん)です。 札幌を中心に北海道の好きな事、物、場所を気ままに綴っています。 座右の銘は「人生let it be!」 なんとかなるさ精神でゆるーく日々を過ごしておりますです。

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