海に囲まれた絶景カフェ「宮越屋珈琲MUTEKIROU〜室蘭絵柄〜」で至福のひとときを過ごしてみた

2017年4月5日 16:52 2,452 Views
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やれば出来るママん。

カフェ選びは居心地感重視のidomoonです。 宮越屋珈琲というと一度は行った事がある方も多いと思いますが、今回ご紹介する「宮越屋珈琲MUTEKIROU〜室蘭絵柄〜」は他店舗にはない良さがあるんです!

海が見えるカフェ「宮越屋珈琲MUTEKIROU」

場所は札幌から車で約2時間 室蘭市絵柄岬の丘の上 (室蘭の絵柄町 道の駅まで行くと看板も出ていて迷わず辿り着けるはず♪) 海に囲まれた小高い丘の上にお洒落な建物が見えてくると どれほど絶景なのだろう…。とお店に入る前からわくわくが止まらない♪ 駐車場も広くて車も止めやすかったです。 はやる気持ちを抑えながら いざ入店! ドアを開けると… じゃーん。 ガラス張りの店内からはどの席からも海が見える最高のロケーション! 正面のグランドピアノの向こうには室蘭八景の1つ、大黒島が浮かんでます。 西向きにあるカウンター(9席)の大きな窓からは太平洋が一望。地平線が美しい 夕日も夜景もどちらも見たかったので日没めがけて行ってみました。 店長さんが「テラスに出て見ておいで!」と促してくれて 急いでテラスへ出ると…なんて美しい光景!! 感動 (涙) ゆっくりと沈む夕日をただただ眺める至福のひととき。

愛らしいカップで香り高いコーヒーを

店内へ戻ってやっと着席←舞い上がっていて注文まだでした。 こちらのお店、以前は和食のお店だったそう。オーナーさんが宮越屋珈琲の社長さんと意気投合して2015年7月にこのMUTEKIROUをオープンしたとか。 なのでコーヒーを淹れるのもまだまだ修業中…と明るく話す、気さくで笑顔が素敵な店長さん。 修業中と言いつつも味は本格的。お客さんを会話でおもてなししながら手際よくコーヒーを淹れていました。 わたしは苦味少なめのマイルドブレンド(600円) 酸味抑えめでわたし好みの飲みやすいすっきり味 ツレはコクと深みのあるフレンチブレンド(600円) ちなみにおかわりは370円だそうです。 たくさんのウェッジウッドの中からお客さんに合わせてカップを選んでくれたりしてるみたいです♪ 右の鳥柄の和風なカップは店長さんのお気に入りなんですって。 美味しいコーヒーを飲みながら話しているうちにすっかり日が暮れて…。

白鳥大橋をのぞむ夜景に感動!

夜になったガラスの外は、またひと味違う景色が広がります。 じゃーん。 東向きには白鳥大橋や工場夜景がキラキラ 綺麗すぎます! ずっと見ていたい(再び感動 涙)   テラスに出るとこんな感じ♪ 更に… 写真わかりにくいかもですが カウンター側の窓に白鳥大橋が映り二重に楽しめるという裏技も教えてもらいました♪ 目で楽しむ景色の他に耳でも楽しませてくれるここMUTEKIROU オーナーさんの趣味だという自慢のオーディオからジャズが流れてます。 写真のMacintoshの他にJBLのスピーカーという良質の音響設備だそう(わたし詳しくないのでうけうりですが 汗) ジャズのコンサートが開催されることもあるみたい♪ 見て、聴いて、味わって…心ゆくまで満たされました。にっこり♪ 来てよかったー!

おすすめの室蘭ドライブスポット

室蘭は「鉄鋼の町」というイメージが強いですかね。 わたしはMUTEKIROUだけでもかなりの満足度ですが 有名どころの地球岬や工場夜景めぐりも綺麗で楽しめますよ。 測量山からの眺めは圧巻です! 名物 室蘭やきとりやカレーラーメンもありますし。ニヤリ♪ ラーメンはラーメンらしく!がモットーで他の料理を合わせるのは反対派のわたし。 恐る恐る食べた初めてのカレーラーメン いやいや予想を裏切る美味しさでした!雰囲気カレーそばっぽいかなぁ。 年2回くらいで食べたい 笑 焼き鳥も塩派のわたしですが室蘭ではやっぱりタレとカラシでいただきました! 今回のイチ推しポイントはカフェMUTEKIROUなんですが これらのスポットもかなりおすすめです。 ドライブがてら室蘭に行ってみてはいかがですか。ぜひぜひ! 本日も楽しゅうござました♪ 宮越屋珈琲MUTEKIROU〜室蘭絵柄〜 住所 室蘭市絵柄町2丁目11番1号 電話 0143-27-0001 定休日 不定休 営業時間 4/1〜9/30 11時〜20時30分(L.O 20時) 10/1〜3/1 11時〜19時00分(L.O 18時30分) Facebook https://facebook.com/mutekirou/
Web業務、もう嫌だ。大丈夫、シュシュがいます。
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やれば出来るママん。

「挑む」という言葉が好きなidomoon(いどむーん)です。 札幌を中心に北海道の好きな事、好きな物、好きな場所を気ままに綴っています。 座右の銘は「人生let it be!」 この世で1番尊敬している方から、わたしに贈っていただいた言葉です。 プライベートでは「完璧ばかりを求めず、時には肩の力を抜いて心地よい日々を過ごせるように…」と。人生let it be!なんとかなるさ精神で緩ーく日々を過ごしておりますです。

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