【星野リゾート トマム】期間限定「2種のメロンの贅沢かき氷」と10種のシャンパン!

2023年4月9日 18:00 384 Views
アバター画像

サツッター編集部

北海道トマムのリゾートホテル「星野リゾート トマム」のホタルストリートで、6月1日〜8月31日までの期間限定で「2種のメロンの贅沢かき氷」が提供されます!メロン半玉の器に赤肉メロンと青肉メロンを使用したまさに贅沢なかき氷。お値段なんと7,000円。さらに、メロンに合わせた10種類のシャンパンも用意されていて、マリアージュを楽しめるとのこと。メロンシャンパンフェス。セレブ!優雅!7,000円のかき氷なんて食べたこともみたこともないです。(コメント:編集部 SHIHO)

北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾート トマム」は、2023年6月1日~8月31日の期間に、ホタルストリートにて、夏の夜に旬の赤肉メロンと青肉メロンを堪能できる「2種のメロンの贅沢かき氷」を提供します。これは、北海道の名産品であるメロンと、当リゾート内で展開している農業プロジェクト「ファーム星野」の乳製品を掛け合わせたかき氷です。また、メロンの甘さや清涼感にあわせて、フルーティーな香りやコクのある味わいなど10種のシャンパンを用意しているので、マリアージュを楽しめます。

背景

北海道の名産品であるメロンは、夏に旬を迎えます。また、メロンは一日の寒暖差が大きいと甘みが増す(*1)と言われており、適した気候で栽培された北海道のメロンは香りが豊かで、甘みの強い味わいになります。夏の風物詩であるかき氷で、北海道の夏の旬を存分に味わってほしいという思いから、メロンを使ったかき氷を開発しました。昨年は赤肉メロンを使用したかき氷を提供し、好評だったので、今年は赤肉メロンと青肉メロンの両方をふんだんに使用した「2種のメロンの贅沢かき氷」を提供します。
*1 JAふらの ホームページより

2種のメロンの贅沢かき氷の特徴

1 赤肉メロンと青肉メロンを贅沢に使用

2種のメロンの贅沢かき氷は、赤肉メロンと青肉メロンを存分に楽しめるかき氷です。赤肉メロンは濃厚な甘みと香り、青肉メロンはさっぱりとした爽やかな甘みが特徴的です。赤肉メロンの半玉に、赤肉メロンと青肉メロンの両方の果肉を並べます。かき氷は、それぞれのメロンの果肉をそのまま凍らせて削っている為、メロン本来の甘さを味わうことができます。2種のメロンの味を食べ比べしながら楽しむのがおすすめです。

2 掛け合わせるのはファーム星野の乳製品

2種のメロンの贅沢かき氷にはファーム星野の乳製品を使用。かき氷の中にはトマム牛乳で作ったミルクジェラート、そして仕上げにはヨーグルトのエスプーマ(*2)を盛り付けます。ヨーグルトの酸味や、ジェラートの濃厚なミルク感をかき氷と合わせることによって、メロンの甘さがより一層引き立ちます。
*2 ヨーグルトにガスを入れ泡状にしたもの

3 シャンパンとメロンのマリアージュを楽しめる

かき氷とのマリアージュを堪能できる、10種のシャンパンを提供します。おすすめは、ベリー系のアロマを持つ「ガティノワ グラン・クリュ アイ トラディション」です。熟したピノ・ノワール由来のふくよかな果実味が赤肉メロンの甘さをしっかりと受け止め、また、シャルドネ由来の心地よい酸味が青肉メロンの爽やかな味わいを引き立てます。さらにトマム牛乳のヨーグルトを使った軽やかなエスプーマがシャンパンのきめ細かい泡と溶け合うことで、絶妙なマリアージュを楽しめます。

「2種のメロンの贅沢かき氷」概要

期間2023年6月1日~8月31日
料金2種のメロンの贅沢かき氷 7,000円(数量限定)、シャンパン1杯 1,200円~(いずれも税込)
時間18:00~21:00(ラストオーダー)
場所星野リゾート トマム ホタルストリート
対象宿泊、日帰り客共に利用可
備考仕入れ状況により提供内容が一部変更になる場合があります。

【関連情報】「メロンシャンパンフェス」を開催

当リゾートでは2019年より、夏が旬のメロンとシャンパンの贅沢なマリアージュを楽しむ「メロンシャンパンフェス」を開催しています。5回目の開催となる今年は、メロンと合わせて食べるトッピングとして生ハム、モッツァレラチーズ、ソフトクリームを提供。メロンとシャンパンのマリアージュに加え、メロンの楽しみ方が広がります。夏夜の涼しい風を感じながら、優雅なひとときを過ごせます。

星野リゾート トマム/星野リゾート リゾナーレトマム

北海道のほぼ中心に位置する滞在型リゾートです。「トマム ザ・タワー」「リゾナーレトマム」の2つのホテルを中心に、四季を通して北海道を体感できるアクティビティが楽しめます。

アバター画像

サツッター編集部

サツッター編集部です。様々な記事を発信していきます。卒業したライターさんの記事もこちらになります。

このライターの記事一覧
サツッターのTwitterはこちら
そのままで、ホームページ、大丈夫?