「DIE WITH ZERO」を読んでみた

2026年3月16日 12:00 11 Views
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札幌市民

「ゼロで死ね。」というキャッチコピーが印象的だった本。

この本の存在は知っていたのですが、ようやく読んでみました。

DIE WITH ZERO

表紙

青と黄色がぱっきりとした、ちょっとまぶしい表紙。

裏表紙

そして、けっこうぶ厚いです。

280ページ

奥付を見ると、2020年に出版された本なんですね。

そして今年の1月で26刷になっています。

ずっと求められている本のようです。

26刷!

ゼロで死ね、とは?

ゼロで死ね、とは、自分のお金を使い切って死のう、ということです。

人は安心のためにお金を貯めることがありますが、貯めたお金を使わずに亡くなっていく人が多いのも事実です。

この本では、人生の喜びを最大化させるためのお金の使い方が解説されていました。

相続や寄付は「死後」ではなくて「今」でもできるのでは?

「お金を残さずに使い切って死のう」と言う話題をだすと、残ったお金は子どものために残したいと言われることが多いようです。

亡くなったあとに、相続や寄付をするという話題はよく聞きますが、この本では「どうしてそれを”今”しないのか?」ということが書かれています。

子どものためを思って資産を残すとしても、資産が必要なタイミングにもらえたほうが、有効に使うことができるはずで、そのほうが子どものためになる、と。

一度に渡すのではなく、人生の中で資金が必要になるタイミングに合わせて分けて渡すことも有効だと、著者は言っています。

寄付の場合も、すばらしい活動だと思っている寄付したい団体があって、その団体が「今」資金を必要としているなら、「今」寄付することが、その団体のためになる、と。

たしかに、そこまで考えてこそ、思いやりのある行動になりますね。
貯まった資金を「いつ」「なんのために」使うかを考えることを放棄しなことの大切さを学びました。

お金の使い方を考えてみよう

この本は、お金の使い方を学べる本でした。

「ゼロで死ね。」と言っても、ただパーッと無駄遣いをして死ぬことをお勧めしているわけではありませんでした。リスクと年齢の関連性や、価値あるものへのお金の使い方など、さまざまな角度から解説されていて学びになりました。

お金の使い道を考えないことは、いろんな思考を放棄していることになるなあと感じました。

本の中では「タイムバケット」という手法を活用して計画を立てる方法も紹介されていて、取り組んでみようと思いました。

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