六花亭札幌本店に行ってみた

2017年10月13日 20:10 5,712 Views
アバター画像

サツッター編集部

こんにちは。やすかです。 北海道民人は馴染みの深い、六花亭。もともと六花亭は帯広に本店があり、札幌観光に来た方はなかなか行けない距離だったのですが、札幌にも本店が2015年にオープンしたのです。では、札幌本店に行ってみましょう!

札幌駅からの行き方をご案内!

行き方は、札幌駅南口から徒歩5分。南口を出て、信号を渡り、左方向を見ると、「六花亭」という文字が見えます。 そのビルを目指して歩いて行きましょう。読売新聞社ビル→アスティ45ビル→タイムズの立体駐車場→コナミの先が六花亭のビルになります。 近づいてくると、大きな六花亭の文字が見えなくなり、この道で合っているの不安になりますが、大丈夫です。正面に大きな木の表札のように、どんと六花亭の文字が。そして、置物の犬がお出迎えしてくれます。 さて、店内へ。まず目に飛び込んでくるのが、この「のれん」。六花亭の「亭」の字が。とてもインパクトがありますね。 1階は、充実したお土産コーナーです。のれんをくぐると、広々とした空間が広がり、お土産の数々が並んでいます。マルセイバターサンドからストロベリーチョコを筆頭に、北海道でしか買えないお土産もあります。

1階の注目商品!あの「サクサクパイ」が札幌で!

サクサクパイ(180円) 帯広本店でしか買えなかった「サクサクパイ」が、札幌本店でも買えるようになりました。賞味期限はたったの3時間!ということで、かなりレア商品です。それ以上の時間が経ってしまうと、外側のサックサクのパイが中にあるクリームの水分を吸ってしまい、シナ~となってしまい、パリッと感が失われてしまうという理由からこんなに賞味期限が短いのです。美味しい瞬間を口の中で楽しみたいのなら、クリームを絞ったばかりのものをその場で食べるのが一番なのです。   ありがたき哉(350円) こちら缶に入っていて、ちょっとしたお礼にも可愛いハート型のチョコレートが5種類入っています。ちょっとずついろんな味を楽しみたい方におすすです。 マスキングテープ(380円) 六花亭のオリジナル文房具も北海道でしか買えないお土産になっています。 六花亭の包装紙や紙バッグにある花をマスキングテープにしたものです。 以前、ネット上で、「六花亭の包装紙がマスキングテープになった!!」と話題になり、道外の方も注目していた文房具グッズです。今では、札幌市内の直営店で買えるようになりましたが、当初は、札幌本店くらいしか置いてなくて、わざわざ買いに来る方もいたそうです。 赤いマルセイサンドのバージョンも販売されています。 太さは、通常のマステより、ちょっと太め2.1センチでした。とっても可愛いのでプチギフトに最適です。 他にも文房具グッズは、ボールペン、シャープペンシル、クリアファイル、フセン、絵葉書、クッションカバーが販売されていましたよ。

2階に上がって、「マルセイアイスサンド」を食べよう!

2階に上がると、スタンド席スペースと座って食べられるスペースがあります。 スタンド席では、「サクサクパイ」や「マルセイアイスサンド」を食べている方が多いです。 ゆったりと席に座れる喫茶室では、札幌・帯広本店オリジナルメニュー、札幌本店メニューや季節のおすすめメニューがいただけます。 マルセイアイスサンド(200円) マルセイバターサンド好きの方にはぜひ食べてほしいのが、マルセイアイスサンド。アイス部分の クリームがバターとホワイトチョコレートでできているので、普通のアイスより冷たくなく、滑らかな印象です。大人な味で、ラム酒がすごく効いているので、お子様は苦手だと思います。 いかがでしたか?ぜひ札幌本店に足をお運びくださいね。 六花亭札幌本店 http://www.rokkatei.co.jp/facilities/sapporo_honten/
アバター画像

サツッター編集部

サツッター編集部です。様々な記事を発信していきます。卒業したライターさんの記事もこちらになります。

このライターの記事一覧
サツッターのTwitterはこちら
そのままで、ホームページ、大丈夫?