お米専門店「こめしん」×釧路の人気ラーメン店「麺屋武双」コラボ おむすび 2種類 6月21日より期間限定で販売開始!
お米専門店「こめしん」は、釧路の人気ラーメン店「麵屋武双」とコラボし、「チャーシュー生姜おむすび」と「出汁おかかマヨおむすび」の2種類のおむすびを、釧路市内の2店舗と札幌市内の3店舗にて、6月21日から6月30日までの期間限定で販売! 出汁おかかマヨ、おいしそうだなー。チャーシュー生姜もすてがたい。どっちも食べたい。(コメント:編集部 SHIHO)
株式会社こめしん(本社:北海道釧路市、代表取締役:徳山 大介)は、地元釧路の魅力的なお店とのコラボによる地域活性化を目的として、釧路の人気ラーメン店「麺屋武双」の食材を用いた「チャーシュー生姜おむすび」と「出汁おかかマヨおむすび」を2024年6月21日から販売開始いたします。
コラボ商品開発の背景
こめしんではお米の専門店として、2009年から店舗でのおむすびの販売をしており、現在では既存の5店舗合計で年間31万個を超えるおむすびを販売しています。この度、釧路の美味しい魅力あるお店の食材をおむすびにすることで、その魅力をより多くの方に知ってほしいという想いから、釧路で多くのお客様から支持されている麺屋武双とのコラボレーションによる「チャーシュー生姜おむすび」と「出汁おかかマヨおむすび」を販売することにいたしました。こめしん全店舗(釧路2店舗、札幌3店舗)にて期間限定で販売いたします。
麺屋武双店主の森本 徹氏は東京の有名ラーメン店である麺屋武蔵で4年間修行し、麺屋武蔵創業店である青山店の店長と神田店の店主(店舗の企画から運営に至る全ての責任者)の経歴を持ち、近年では「のどぐろら~麺(1,400円)」や「東京Xシマアジら~麺(2,500円)」の期間限定販売等、付加価値を追求した独自のチャレンジを続けています。そんな森本氏のラーメンに向き合う姿勢とチャレンジし続ける姿勢に共感したこめしん代表の徳山が、コラボおむすびにすることで、より多くの人たちに釧路の魅力的なお店を知っていただいて地元釧路を盛り上げたいという強い想いから今回のコラボが実現しました。
チャーシュー生姜おむすびの特長
1. チャーシューは国産の豚肩ロースを使用
臭みがなく、やわらかい肉質で肉自体に弾力がある国産の豚肉を使用しています。また、国産豚ばら肉との食べ比べの結果、適度な脂を有している国産の豚肩ロースを選定しました。
2. 柔らかさを追求し、ゆっくり煮込みました
豚肩ロースは一般的に繊維が強く、チャーシューにした時に硬くなる傾向がありますが、リパーゼという脂質分解酵素を含む米の磨ぎ汁を入れ、また、たんぱく質が硬くなりにくい64度で約7時間かけて茹でることで柔らかいチャーシューに仕上げています。
3. 「のっけて生姜盛」と合わせることで味のパンチとアクセントを追加
麺屋武双のチャーシューと、こめしんの人気商品である「のっけて生姜盛」を一緒におむすびの具にすることで、味が引き締まり、味のパンチとアクセントを追加しています。
出汁おかかマヨおむすびの特長
1. ラーメンの「かえし」を作るときに使用した鰹節をおむすびに使用
麺屋武双のラーメンの「かえし」(スープで割る味付けのタレ)は椎茸、昆布、貝柱、鯵、サバ、鰹節、浅蜊、各種調味料等、材料をふんだんに惜しみ無く使っています。かえしを作るときに使用した鰹節は他の出汁の味が染みているため、香りが良く、味に深みがありつつも醤油の香りがしっかり残ったものになっています。
2. マヨネーズとごまと和えることでコクを追加
こめしんの人気おむすびメニューである「ツナマヨ」のレシピを参考にし、麺屋武双のかえしの出汁が染みた鰹節をマヨネーズとごまと共に和えることで、うま味の詰まった鰹節に味のコクを追加しました。
新商品の概要
チャーシュー生姜おむすび
販売期間 | 2024年6月21日~2024年6月30日 |
販売料金 | 税別 320円(税込 345円) |
出汁おかかマヨおむすび
販売期間 | 2024年6月21日~2024年6月30日 |
販売料金 | 税別 270円(税込 291円) |
販売店
新川店
所在地:釧路市新川町5番11号
TEL:0154-22-6039
芦野店
所在地:釧路市芦野1丁目7番7号
TEL:0154-64-5660
北郷店
所在地:札幌市白石区北郷3条12丁目7-20
TEL:011-376-1141
西岡店
所在地:札幌市豊平区西岡4条1丁目3-1
TEL:011-867-0808
西野店
所在地:札幌市西区西野4条3丁目1-1
TEL:011-688-6355