【大倉山ジャンプ競技場】昼も夜も絶景!札幌夜景の名所にクマとキツネのフォトスポット新設!

2023年4月6日 8:00 570 Views
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サツッター編集部

札幌の観光スポットとしても人気の大倉山ジャンプ競技場に、新たなフォトスポットとして、クマとキツネをモチーフにしたモニュメントが設置されました!日本新三大夜景にも選ばれた札幌の夜景をこっそり見にきたら思いがけずスキージャンプを目にして、強い憧れを抱き、スキージャンパーへの憧れと夢を抱いて毎日夜景を眺めるクマとキツネ。札幌の夜景に流れる星たちに願いを込めるのでした…って、なにその設定!めちゃくちゃかわいいじゃないですか。大事そうに板を抱えて表情も背中もなんとも愛らしいクマとキツネ。ミニチュアサイズのグッズがあったら買いたい。(コメント:編集部 SHIHO)


大倉山ジャンプ競技場は、札幌中心部から車で約30分の場所に位置し、国際級のラージヒルスキージャンプの競技場で1972年の札幌オリンピックの舞台となった歴史ある施設であり、さっぽろテレビ塔まで一直線に伸びる夜景を一望できる市内でも有数のビューポイントです。この魅力的なジャンプ競技場を競技としての利用だけでなく市民や観光客に広く発信していくことを目的に、北海道を代表する動物「クマ」と「キツネ」をモチーフにした、フォトスポットを設置することで新たな観光資源としての役割を担います。

新フォトスポットとノルディックスキー複合団体金メダリスト阿部雅司

以下モニュメント製作に際し描いたストーリーです。

日本新三大夜景にも選ばれた札幌の素敵な夜景を、
こっそり見に来たクマとキツネは、ある日、思いがけなくスキージャンプを目にして、
まるで鳥のように空へ舞い上がるその姿に強い憧れを抱きます。
『こんな綺麗な夜景に向かって飛び立てたら…』
その夜、大倉山の山頂には、ジャンプ台からの景色を眺める二匹の姿が。
憧れはいっそうふくらみ、大きな夢になってゆきます。
それから毎夜現れては、憧れのスキージャンパーとなった自分の姿を想像しながら、
札幌の素敵な夜景に流れる星たちに願いを込めるのでした。

新フォトスポット背面
展望ラウンジ(スタートハウス)で皆様をお出迎え
毎日贅沢な眺めを楽しんでいます

大倉山ジャンプ競技場にはモニュメントのほかにも、札幌オリンピックミュージアムやジャンプ台や札幌の夜景を眺めながら味わえる極上のフレンチレストラン「ヌーベルプース大倉山」も隣接しております。

沢山の魅力が詰まった大倉山ジャンプ競技場に是非訪れてみてはいかがでしょうか。

住所札幌市中央区宮の森1274
アクセスお車をご利用の方へ・・・普通車113台、大型車13台(無料駐車場完備)

※ジャンプ大会ならびに公式練習日は、車両入場規制等の実施により場内一般駐車場がご利用いただけません。
札幌市営地下鉄「札幌駅」から「円山公園駅」下車、JR北海道バスにて15分
※事前に運行状況をご確認の上、ご利用ください。
※アクセス詳細は公式HPをご確認ください。

大倉山展望台リフト

夏期営業(4月29日~10月31日)・・・8:30~18:00
※大倉山展望台リフト 整備点検のお知らせ
 大倉山展望台リフトは4月9日~4月21日まで整備点検の為運休となります。
※大倉山夜間営業のお知らせ
 大倉山展望台リフトは7月~9月の3か月間営業時間を延長し、21:00まで夜間営業を実施します。

施設の写真

展望台ラウンジからの景色
ジャンプ台
札幌オリンピックミュージアム
ヌーベルプース大倉山
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