北海道ボールパークFビレッジに「THE LODGE(ザ・ロッジ)」誕生!ES CON FIELD HOKKAIDOと水辺エリアの結節点に
北海道ボールパークFビレッジの中核施設となる商空間「THE LODGE(ザ・ロッジ)」を創ることが決まったそうです。2023年の開業が楽しみですね!
株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントは、2023年に開業する北海道ボールパークFビレッジ(所在地:北海道北広島市、以下「Fビレッジ」)の中核施設として、エスコンフィールドHOKKAIDO(以下、「エスコンフィールド」)の南側に、北海道ならではの魅力を体験・発見できる情報発信基地となる商空間を創り、「THE LODGE(ザ・ロッジ)」と命名することが決まりましたので、お知らせいたします。
施設概要
名称 | THE LODGE(ザ・ロッジ) |
構造 | 木造、2階建て |
延床面積 | 982.92㎡ |
テナント | 近隣地域の特産品を販売するアンテナショップや、北海道の自然を楽しむアウトドア専門テナントなど6店舗を予定 ※通年営業(今後、随時発表いたします) |
設計施工 | 株式会社三五工務店 / 共同設計:合同会社波多野+高山建築設計事務所 |
コンセプト
エスコンフィールドと水辺エリアをつなぐFビレッジの中心に位置する「THE LODGE」は、様々なアクティビティを通じて北海道の豊かな自然を楽しむことができ、新たな出会いや発見が生まれる、Fビレッジの情報発信基地となります。近隣地域の魅力を発見できるアンテナショップのほか、アウトドアアクティビティやワークショップを体験できるテナントなどが入居し、エリア内はもちろん、周辺地域へも周遊、観光に訪れることができる観光のハブ機能も担います。“あらゆる人が、人間らしく、明日への活力を充足できる空間”として、Fビレッジを訪れる方々が「THE LODGE」に集い、思い思いの時間を過ごすことでコミュニティが生まれ、Fビレッジ全体に賑わいをもたらす、魅力ある場所を実現します。
建物全体に北海道産の素材(北海道産カラマツ、道南杉、江別のれんが)を使用し、雄大な山脈を意識した緩やかな切妻型屋根、北海道らしい赤レンガと道南杉をメインにした外観で、エスコンフィールドとも調和するデザインを採用。北海道の自然に溶け込む温かみのある建物として、自然の変化を楽しむことができ、時と共に育っていく空間を創ります。