「串鳥」のランチを食べてみた。

2017年3月23日 17:59 3,221 Views
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サラリーマン・レーサー

  北海道の焼き鳥チェーン代表格の「串鳥」さん。 仕事後にビール片手に焼き鳥を・・・そんな光景は当たり前ですが、串鳥さんでは店舗限定でランチ営業をしているらしく、しかもコスパが高い!との情報を耳にしたので早速行ってみました! 私が行ったのは、札幌駅前店。 いつもの串鳥さんですが、普段は夜しか行かないため昼間となると違和感があります。 数多くある串鳥さんの店舗でも、ランチ営業をしているのは札幌市内を中心に6店舗のみです。 ランチ営業をしている店舗は下記URLよりご確認ください。 http://www.kushidori.com/sapporo/lunch-s.html 入り口横には大きなポスターでランチをPRしています。 ついつい、ポスター横の「すごい角ハイボール」の看板に目が行きがちですが、注目していただきたいのはランチのお値段! 最も高いメニューでも520円(税込)なのです! お肉を我慢すればコロッケ定食400円(税込)です! その他、期間限定メニュー等もあるようです。(今回はアジフライ定食500円) サラリーマンのお父さん方にとって、有名店舗の出来立て定食がほぼワンコインでいただけるのは救世主と言えるのではないでしょうか。 店内に入ると、ちょっと良いお店に来たかのような雰囲気。贅沢な気分でランチをいただけます。 注文方法は、店内入り口にある食券機で食べたいものの食券を購入。 すると、自動的に厨房内にオーダーが飛ぶ仕組みとなっているため、お店の人に声をかけたり食券を出したりする必要がありません。食券を買ったら、そのまま空いている席に座るだけ。あとは食券に記載されている番号で呼び出されるので、受け取り口へ行き食券と引き換えに受け取れば良いのです。 パーテーションで区切られた落ち着いた席に座り、セルフサービスのお水(温かいお茶)を準備し、あとは番号が呼ばれるのを待つのみ。 今回は「ザンギ定食」にしました。 入店時刻が12:27ですが、12:35の時点で「ザンギ売り切れました~」との声が。 ギリギリセーフ。今日の一番人気はザンギ定食でしょうか。 雰囲気は居酒屋ですので、「とりあえず、生!」と言いたくなりますが、そこは抑えて。午後もお仕事がありますからね♪ 待つこと10分~15分で番号を呼ばれ、受け取りに行きました。 こちらが、串鳥さんの ザンギ定食(520円)です。 カラッと揚がったザンギが5~6個もあります! あ~、今見てもヨダレが出てしまう・・・ザンギってあまりハズレがないですよね。 衣はカリッカリに揚がっており、うまい!中からは肉汁が出てきている。 付け合わせの小鉢がいかにも業務用のポテサラなのは愛嬌として捉えておきましょう。ほぼワンコインでこれだけのボリュームをいただけるわけですので(笑) お腹も気持ちも満たされた「串鳥」さんのランチ、ごちそうさまでした! 串鳥ランチHP:http://www.kushidori.com/sapporo/lunch.html ※一部店舗ではご飯、キャベツのおかわり自由も実施しているようです。
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サラリーマン・レーサー

2015年10月に福岡から移住してきたサラリーマン・レーサー。
2015年北海道クラブマンカップ ザウルスJr.クラス シリーズチャンピオン獲得。
モータースポーツ、鉄道、産業遺産、写真、グルメ、筋トレ・・・様々な視点から情報を発信します!

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