BALMUDAの機能を試してみた
2016年2月23日 16:00
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BALMUDAにハマっているmaikaです!
【買ってみた】の記事から始まり、【やってみた】で焼いてみた基本の食パンに衝撃を受け、ほかのモードを試してみることにしました。
まずは【チーズトーストモード】です。
トーストモードの次にあるチーズトーストモード、同じじゃないの?だめなの?
うん、だめなんだ。
確かに、普通のトースターで焼くと色々問題(失敗)が起こります。
・チーズを焼こうと思うとパンが焦げる
・パンが焦げないようにと思うとチーズが中途半端
・アルミホイルを敷くとパンに焼き目がつかない
などなど。
このチーズトーストモードは、上下のヒーター管の点灯を調節して下面の焼きすぎを防ぎ、上に乗せた具材にしっかり火を通すそうです。
焦げにくいように温度制御もしてくれるので、長めの調理時間でも安心してできると!
なんて賢いんでしょうBALMUDA!
じゃあ安心していってみます!
ピザ用チーズって封を開けて冷蔵庫に入れるとすぐカビが発生して、絶対食べちゃいけないブルーチーズみたいになっちゃうので、私はいつも冷凍庫に入れています。それをパンに乗せ、息子のリクエストでマヨネーズもプラス~。
説明書ちらりっ。
常温4~5分(チーズ冷凍だけど大丈夫かな?)
トーストモードの時と同じ、カチッカチッカチッ…
チーズが溶けてる溶けてる…
ピピーっピピーっピピーっ!!!
焼けました!焦げて無いです!
パンと焼けたチーズの香りが広がります。
冷凍チーズだったけれど、しっかりと焼けました。
息子の一口目、サクッ!とイイ音とともにチーズびろーん!
(なぜかこの時期に上半身裸ステテコ一丁でスイマセン)
喫茶店で出てきたらテンション上がりそうなチーズトーストです。
もちろんパンはしっとりしていて、焼けすぎた部分もありません。
チーズも焼けすぎてカチカチなんてことにはならず、表面は薄く焼けてその下がとろーり。
これは普通のトースターでやろうと思っても、どんな微調整をしていいのか、微調整でできるのかというレベルです。
チーズトースト素晴らしい。
【フランスパンモード】と【クロワッサンモード】も実験してみます。
ボストンベイクで1個売りしているバターロール37円とミニクロワッサン29円を用意。
説明書ちらちらっ。
あっ、けんばん邪魔しないでww
あっ、けんばんもっと邪魔しないでww
この2つのモードは、「焼く」ではなく「温める」ものだそうです。
スチームを使うことで焼き立てパンのような風味に「リベイク」するそうです。
クロワッサンモードは、バターや砂糖をふんだんに使ったパン用の機能で、フランスパンモードの「温める」の後にサクサクに焼き上げるそうです。
2つのモードをやってみた結果…
バターロール
熱いっ!!!!!!
割った瞬間「サクッ!」という音、中がふわわわわ~んと伸びるように広がる。
電子レンジで温めたらぺしゃっとするし、普通のトースターで焼いたら表面焦げて中冷たいという結果になりますが、これはまったく違う。
表面は焼いたわけじゃないのに軽くカリッとした食感、中はしっとりふわふわ。
こんなバターロール食べたこと無いかもしれない。
激ウマです。
クロワッサン
熱すぎて持てませんでしたww
この端ちぎるので限界。指壊れます。変な写真ですいませんww
こんな写りになっちゃいましたが、食感は素晴らしいです。
一度冷めているクロワッサンとは思えないものです。
パン屋さんで焼きあがったクロワッサンが出てきて「ラッキー!」のクロワッサンです。
バターをたくさん使っているクロワッサンは、電子レンジで温めるとバターが出てべたっとしてしまうし、ふつうのトースターで焼いたらすぐに焦げてしまいます。
それが無いこの仕上がり、びっくりします。
焼きたてです、焼きたて!
説明書にも【焼きたてのクロワッサン】と書いてあるんですが、それそのまんまでした!
とりあえずBALMUDAの素晴らしさを知る実験終了です。
ほんとすごい、これはたくさんの方に知ってほしいと思いました。
朝のバタバタした時にささっと焼いてパクッと食べることのできるパンが、もう少し早く起きてゆっくりコーヒー飲みながら食べたくなる。
いろんな意味で2万円超えの価値があるトースターです!
バルミューダ スチームオーブントースター BALMUDA The Toaster