BALMUDAで基本の食パン焼いてみた
2016年2月22日 15:00
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先日、BALMUDAを買ってわくわく実験中のmaikaです!
とりあえず焼いてみました、パンっ。
セブンイレブンに食パンを買いに行き、ちょっとリッチ系の金の食パンに目が行ったけれど、ここはあえてノーマルな食パンで試してみよう。
BALMUDAの威力を知ってみよう。
さてさて、最初に5ccの水を専用カップを使って入れます。
次にパンを入れます。
食パンは上を手前にして置くそうです。
説明書をちらり。
トーストモードの角食パン(常温)なので2.5~3.5分です。
私はしっかり焼けているほうが好みなので3.5分にしてみます。
カチッカチッカチッカチッ…
なんともかわいいカチカチ音が鳴りました。
分数の光が点滅します。時間に合わせて減っていきます。
あ!!!スチームで小窓が白くなりました!
赤くなったり暗くなったりを繰り返すこと数回…
なんかわくわくするカチカチを繰り返す…
そして普通のトースターじゃ出ない香りが充満してきます。
パン屋さんのようです。
ピピーっピピーっピピーっ!!!!!!
キターーーーー!!!!!
スチームが無くクリアな小窓になり、中がピカーンと赤くなりました。
右の時間の部分が花火のように点滅してフィニッシュ!
記念すべき第一号が焼けたようです。
手で半分に割ってみました。
耳サクッ中央フワッ…
それではいただきます、かぷっ…
!?
なっ、なんじゃこりゃぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
衝撃。焼き方でこんなに変わるの!?これ、変っ!!!
何もつけずそのままの、6枚切りで135円のパンのうちの1枚が、ウマスギル。
表面はカリッと焼けているのに、中がしっとりしていてパンの甘みがほんのりします。
普通のトースターならしっかり焼くと耳は硬くなりパサパサになるはずが、BALMUDAはならない!
耳はサクッと軽い食感、パサパサのポロポロ現象一切無し!
今まで食パンの耳を嫌がっていた息子も「あれ!?美味しい!」と驚きながら食べました。
バターやジャムをつけなくてもパンの味が美味しい。
食感が「すごい」という表現しかできない。
これは2万円超えても納得します、ほんっとに。
パンなんて焼ければいい、焼かなくても食べれるし。
って考えちゃいますが、これ食べたら変わります。
私は食に欲がなくて、朝いらない、昼は誰かといたら食べるけど一人なら食べなくていい、夜は酒にちょっとツマミあればいいタイプなんですが、BALMUDAで焼いたパンなら朝食べる~!って思いました。
微妙に不健康で気を抜くと病院送りになる体質なので、「朝は食べた方がいいとかわかっちゃいるけど無くてもいい」を卒業するきっかけになりそうです。
恐るべしBALMUDA!
トーストモードの他に、チーズトーストモード、フランスパンモード、クロワッサンモード、クラシックモード(これはスチームを使わない)があるので、実験してみようと思います!
バルミューダ スチームオーブントースター BALMUDA The Toaster