札幌のご当地マンホールを探してみた

2016年4月27日 17:48 1,390 Views
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サツッター編集部

雪も解けて、歩きやすくなった札幌。桜も気になり、上ばかり気にしていませんか。下にもご注目ですよ! 毎日見ていて、全く気づかないマンホール。 ここにもご当地ネタが隠されています。 photo1518_2 こちら、北海道らしい、雪の結晶の模様のマンホール。 結晶の真ん中には、星が見えますね。 photo1518_3 次にこちら。一番よく見かけるマンホールだと思います。 鮭が川を泳ぐ様子に、時計台。 とってもオーソドックスで、安心するランドマークが描かれています。 photo1518_4 最後はこちら。テレビ塔が右側に見えますね。 左側の3人の女性、私はとっても気になっていたのですが、誰かご存知ですか? 誰かわからなかったのです。 photo1518_5 それが、先日… 解決しました!!! それがこちら。大通のオブジェ。 photo1518_6 こちらがマンホールのモチーフでした。 こちらの正式名は、「泉の像」 寄贈を決定したのは、あの、マッサンこと、ニッカウヰスキーの当時の会長竹鶴政孝氏です。 「前からそこに在った、今も在り、明日もそこに在り続ける」という彫刻の永遠性を強く意識していたようです。 なんかわかってスッキリ! きっと大通公園をモチーフにマンホールを作りたかったんだと、ようやくわかりました。 ご当地マンホール、見つけると、どうしてこのモチーフになっているのか謎解きをしているようで楽しいです。全道にもご当地マンホールは存在していますので、旅行の際には、足元も撮影お願いしますね! 札幌歴7年の転勤族の妻「やすか」がレポさせていだきました。 四季折々の札幌の風景に、溶け込んでいる「泉の像」。 ※泉の像に関しては、こちらのHP参考にさせていただきました。 http://www.hongoshin-smos.jp/sculpture/izumi.html
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