クロスホテル札幌で「別海町フェア」開催中！別海牛や野付産ホタテなどを提供 12月31日まで

年末の札幌ステイや週末ランチで、道東の食材を楽しめる「別海町フェア」がクロスホテル札幌で開催中。ふるさと納税でも人気の道東の味覚を札幌で！12月1日～12月31日まで。

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クロスホテル札幌（札幌市中央区）は、2025年12月1日（月）から12月31日（水）まで、北海道別海町とタイアップし、別海町産の食材の魅力を発信する「別海町フェア」を開催します。ふるさと納税で人気のブランド和牛「別海牛」やホタテなど、12品目を朝食、ランチ、宿泊者ラウンジで提供し、別海町の味覚を体験できる内容です。

別海町フェアの概要と、別海町の食の魅力

クロスホテル札幌は「地域共創」活動として北海道各地の魅力を発信する取り組みを行っており、今回は道東の別海町と協同して、レストランを通じたシティプロモーションを実施します。ホテルは「NEW DISCOVERIES,NEW CONNECTIONS」をコンセプトに、地域の新しい発見を提供するとしています。

別海町は北海道の東端、オホーツク海に面した町で、人口は約1万4,000人（別海町令和6年10月末住民基本台帳より）とされています。町内では約11万頭の牛が飼育されており、生乳生産量日本一（農林水産省 市町村別農業産出額（推計）令和4年のデータ）を誇る酪農のまちです。伝統的な漁法でとる北海シマエビ、野付産のジャンボサイズのホタテやホッキ、秋鮭、いくらなど、魚介が自慢の漁業もさかんな地域として紹介されています。

別海町フェア 概要

期間	2025年12月1日（月）～2025年12月31日（水）
提供場所	朝食、ランチ、宿泊者ラウンジ「meetlounge」
内容	別海町産食材12品目を提供

朝食・ランチ・ラウンジで味わう別海町の食材

フェアでは、別海町産の食材を朝食ビュッフェ、土日祝限定のランチビュッフェ、宿泊者ラウンジで提供します。代表的な特産品として、野付産ホタテ、別海牛、乳製品が挙げられており、ホタテはできるだけそのまま味わえるように調理するとしています。

朝食ビュッフェ概要

朝食ビュッフェでは、別海牛焼肉や別海牛ローストビーフ、べつかい牛乳に加え、野付産ジャンボホタテのバター醤油焼き（数量限定のオプション販売）を中心に、町を代表するおいしさを用意します。べつかいバターも提供されます。

料金	お一人さま3,300円（税込）※未就学児は無料
営業時間	7:00～10:00（L.O.9:30）
提供メニュー例	別海牛焼肉、別海牛ローストビーフ、野付産ジャンボホタテのバター焼き、べつかい牛乳、べつかいバター

ランチビュッフェ 概要

ランチは、土日祝限定のランチビュッフェで別海町の食材をフレンチテイストで楽しめます。大きなホタテ貝柱をまるごと提供するホタテのポワレや、約5キロの別海牛ロースのローストビーフをワゴンで提供するとしています。ホタテのカルパッチョ、別海和牛ハンバーグのトマト煮込み、チーズ、バターを使ったカヌレなども提供されます。

営業日	土日祝のみ営業
営業時間	11:30～15:00（最終入店13:30）
料金	お一人さま3,700円（税込）※子供料金あり
提供メニュー例	別海町産ホタテのポワレ、別海町産牛肉のローストビーフ、ホタテのカルパッチョ、別海和牛ハンバーグのトマト煮込み、チーズ、カヌレ

宿泊者ラウンジ「meetlounge」

宿泊者ラウンジ「meetlounge」では、お酒に合うおつまみやリラックスタイム向けのスイーツを用意しており、今回は別海町産のチーズやチーズケーキなどを提供します。利用条件は、高層階クロスフロアの宿泊者、ラウンジ付きプランの申込者、または当日オプション料金（3,300円）を支払った方とされています。

営業時間	15:00～22:00
提供内容	別海町産のチーズ、チーズケーキなど
利用条件	高層階クロスフロア宿泊、ラウンジ付きプラン申込、または当日オプション料金3,300円の支払い

施設概要 「クロスホテル札幌」

所在地	札幌市中央区北２条西２丁目２３
HP	https://cross-sapporo.orixhotelsandresorts.com/

サツッター編集部のひとりごと

別海牛にホタテに乳製品。どれも美味しそうだけど、やっぱりホタテが気になりますね。師走のドタバタの中でも「とりあえず一回ランチ行っとく？」って気持ちになります。なのに、土日祝しかやってないんだよ。ランチビュッフェ。なんでなの。平日もやって！　朝食ビュッフェはこれまた、焼肉とローストビーフとジャンボホタテのバター醤油焼きだなんて、朝からどんだけパワーつけようっていうの。受けて立つよ？（コメント：編集部 SHIHO）