【水曜どうでしょう】2023年最新作、ライブ・ビューイング先行上映決定!水どうファンよ、映画館へ集え!チケット先行販売開始!

2023年5月30日 11:00 171 Views
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サツッター編集部

伝説の人気番組「水曜どうでしょう」の2023年最新作がついに完成、なんと日本全国の映画館でお披露目です!ライブビューイングで、どうでしょう軍団4人と一緒に目撃できるという、水どうファンにはもうたまらない、1日だけのお披露目会。開催日は7月2日(日)、チケット先行予約(抽選)はすでに始まっています。もちろん北海道も各地の映画館で開催されます!詳細は本記事内をご確認ください。(コメント:編集部 SHIHO)


前代未聞!? テレビ番組なのに地上波放送よりも早く! どうでしょう藩士のためだけに 全国の映画館で 1日だけのライブ・ビューイング開催! 7月2日(日) どうでしょう軍団の4人が 藩士の前に再び集結! 猛者たちよ、集え!

2022年9月25日、レギュラー放送終了から満20年を記念して行われ、同時視聴13万人、アーカイブを含めると200万回超の再生を記録した「特別配信企画」の場で突然明かされた、水曜どうでしょう最新作の存在。

配信のつい数日前まで撮影されていたというその企画は、大泉さんが思わず口を滑らせ「ロビンソン」「滑り台」などその内容の一端を示す重要なワードを漏らしてしまい一時はSNSトレンドの上位を席巻、はからずも公開前に“ほぼネタバレ”という番組史上例のない展開を見せた…。

その全国も注目する話題作がついに完成しお披露目されます。

しかもテレビ番組でありながら、なぜか映画館で…?

藤村ディレクターが「あまり期待しないで」と念を押し続けた2023年現在のどうでしょうは果たしてどんな熱狂を…あるいはどんな脱力感を、味わわせてくれるのか?

日本全国津々浦々の映画館で、どうでしょう軍団4人と一緒に(これまた史上初!)、その一部始終を目撃して下さい!

(おそらくミスターも大泉さんも、この上映会が初見です)

「水曜どうでしょう」2023最新作 ライブ・ビューイング先行上映会

日時

2023年7月2日(日)13:00開演予定
※開場時間は映画館によって異なります
※終了は16:30頃を予定しています

上映作品

水曜どうでしょう 2023年最新作 全話

出演

鈴井貴之、大泉洋
藤村忠寿(チーフディレクター)、嬉野雅道(ディレクター兼撮影)

特設サイト

https://liveviewing.jp/suiyou-dodesyo2023/

全国各地の上映映画館および詳細はライブ・ビューイング・ジャパンの特設サイトをご確認下さい

料金

3,900円(税込/全席指定)
※3歳以上有料/3歳未満で座席をご使用の場合は有料
※プレイガイドでチケットをご購入の際は、チケット代以外に各種手数料がかかります。

チケット発売

5月27日(土)12:00~6月4日(日)23:59

オフィスキューオフィシャルファンクラブ「ThankCUE+」先行予約(抽選)
https://www.office-cue.com/view.php?id=9135&c=media

5月29日(月)12:00~6月4日(日)23:59
ローソンチケット プレリクエスト先行予約(抽選)
https://l-tike.com/suidou-lv/
※上記先行予約の当選発表は6月24日(土)13:00頃を予定しています

6月24日(土)18:00~6月30日(金)12:00 
ローソンチケット一般発売(先着)
https://l-tike.com/suidou-lv/

  • チケットのお申込みはお一人様につき2枚までとなります。
  • 映画館にご来場予定の方は特設サイト記載の<注意事項><映画館ご来場のお客様へ><映画館鑑賞マナーのお願い>をご確認・ご了承の上、チケットのご購入・ご参加をお願いします。

注意事項

出演者4人の登壇映画館は上映開始まで発表いたしません。

※イベントの模様は全国各地への中継に使用されるほか、テレビ放送・インターネット配信・DVD・ブルーレイ等映像作品への収録を予定しています。お客様の当催事における個人情報(肖像権)につきましては、当イベントにご入場されたことにより上記の使用にご同意頂けたものとさせて頂きます。どうしても不都合のある方は当日スタッフにお申し付け下さい。

※当日は放送用の前枠・後枠等の収録も予定していますのでご協力をお願いします。

主催

北海道テレビ放送

協力

クリエイティブオフィスキュー/ローソンエンタテインメント

配給

ライブ・ビューイング・ジャパン

嬉野雅道ディレクターからのメッセージ

緊急告知。「水曜どうでしょう」が好きということなら自分の右に出る者はないと日頃より自負しておられる玄人の皆さんへ。

昨年、ロビンソンに会いに17年ぶりで西表島へ行くというテーマでロケを敢行し、「水曜どうでしょう」新作始動と世間に発表するや瞬く間に「ロビンソン」というワードが世界トレンド1位に躍り出るなど、未だに世間を騒がす「水曜どうでしょう」の超最新作が、この夏7月に公開決定となりました。

「水曜どうでしょう」は番組開始から28年間、出演者も制作者も入れ替えいっさいなしのこだわりの高齢化で番組の破壊力も上がったり、ゆるくなったりと荒ぶる自由曲線を描きつつ、この頃は低値安定ながらやっぱり面白くなってしまうという世界テレビ界にも例のない燻し銀の番組展開を見せ続けていますが、中でも今回の超最新作の出来は、ロケを敢行した我々にすら前代未聞の展開で、明日の動向さえ定まらず、やる気なのか呑気なのか、切迫しているのか冷静なのか、追い詰められているのか流されているのか。先島諸島の荒ぶる自然の猛威に翻弄され、まさに海面スレスレの低空ながらそれでも安定飛行で飛び続ける驚愕の推進力。もちろんある程度の波はかぶりつつも他所で見たことのない面白さにあなたの感性は度肝を抜かれて唖然とすることでしょう。

しかし、公開に際して懸念すべきことがひとつある。

「あ、水曜どうでしょう? 聞いたことあるよ。面白いんだってね。え? 新作やるの? へぇ、じゃぁ見たことないから見てみようかな」という、いわゆる通りすがりの方に今回の超最新作を見られては危険だと我々は危惧するのです。

「水曜どうでしょう」はずっと面白いので、どこから見てもらっても構わないのだが、何も今回の新作から見ることはないじゃないか。いや、素人さんがここから見始めるのは危険すぎる。「水曜どうでしょう」に免疫のない通りすがりの人が今回の新作から「水曜どうでしょう」に親しもうとされるのは逆効果になりかねない。やっぱり今回の新作の面白さは舌の肥えた「水曜どうでしょう鑑賞」の玄人の皆さんにまずご覧いただこう。そうでなければせっかくの真価を世に問うことができない。そこで我々は、うっかり通りすがりの人が見てしまう危険のある地上波放送をとりあえず未定とし、玄人の皆さんだけを全国の映画館に囲い込んでライブ・ビューイングでお見せしようと集合をかけることにしました。もちろん有料での公開です。ですが、そこは仕方がない。選抜とはそうしたものです。

さぁさぁ、「水曜どうでしょう」を知り尽くした猛者の皆さんのお眼鏡にどのように叶うのか。今回は新作鑑賞というよりは我々と玄人の皆さん(あくまでもご本人の主観です)との真剣勝負でございます。それでは公開当日、スクリーンに映し出される我々と全国のライブ・ビューイング会場でお会いしましょう。久々にまた4人が一堂に顔をそろえ皆様とたっぷりたっぷり時間をともにいたします。もちろんその日、演者のあの2人も皆さんと同じく初見で超最新作を全話一挙に見ることになるのです。1話1話見終わった後、いったい彼らはどんな顔をしているのか!それが映画館のスクリーンにリアルタイムで晒されるのもライブ・ビューイングならではのお楽しみです!

どうぞ厚くご期待の上お越しください。当日、会場となる全国の映画館は、おそらく祭りとなることでしょう。これは伝説の公開上映となるのです。

syushu inc.
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サツッター編集部

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