札幌のラーメン店がプロデュース!「北海道ボーンブロス」9月1日発売

2022年8月31日 11:30 314 Views
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サツッター編集部

札幌のラーメン店「さっぽろラーメン味の熊」の運営会社がプロデュースオリジナルスープ「北海道ボーンブロス」を9月1日から販売開始します!


さっぽろラーメン味の熊(札幌市手稲区)を運営する株式会社ChokoChip(本社:札幌市中央区)は、2022年9月1日(木)より、同店のオリジナルスープ「北海道ボーンブロス」を味の熊手稲西友店にて販売開始いたします。

ボーンブロスはファスティングや腸活、骨密度対策、美肌づくりなどの効果が期待され、近年話題になっています。北海道ボーンブロスは健康に関心のある方だけでなく、ボーンブロスをまだよく知らない層にも、食事と一緒に取り入れられる手軽なホットドリンクとして提供しやすくなっています。

ボーンブロスとは?

提供する本スープ

ボーンブロス(bone-broth:英)とは、主に動物や魚の骨をじっくりと煮込んでとった出汁です。(骨だけの場合や、野菜と一緒に煮込む場合もあります)フランスではブイヨン、英語ではブロスやスープストックまたはストックなどと呼ばれています。お隣の韓国ではソルロンタン、コムタンなどが有名です。

骨からとったスープはコラーゲンやアミノ酸、グルタミン酸、ビタミン、ミネラル、カルシウムといった食材の栄養が豊富に含まれている、まさにスーパーフードといっても過言ではありません。

おいしさとこだわり ~ラーメン屋がつくったスープのこだわり~

ポイント1 にんにく不使用&厳選素材

北海道ボーンブロスは、元はラーメン屋の出汁です。味の熊の出汁は鶏、豚、野菜を使用していますが、特徴としてにんにくを使用しておりません。お店によっては骨の臭みを消すために、にんにくを入れているところもありますが、味の熊は創業から一貫してにんにくを使用せず、厳選した新鮮な玉ねぎ、長ネギ、しょうがといった香味野菜、味の深みを出すために昆布や数種類の野菜も一緒に煮込んでいます。

ポイント2 ラーメン屋で培ったスープ製造の技術

豚骨出汁は、下処理の手間や煮込む時間がかなりかかり、一般家庭では取り扱いが難しい食材でもあります。その点、北海道ボーンブロスは35年以上続くラーメン屋で培ったスープ製造の技術があります。

家庭で作ると時間も手間もかかる本格的なボーンブロスを飲むことができます。

ポイント3 素材の味を感じられるよう味付けはなし

スープに使われる素材本来の風味、そしてボーンブロスの効能をより感じてもらえるよう、あえて味付けなしで提供しています。そのままでも美味しくいただけますが、お好みで塩の味付けもできます。(塩はセットで提供)

北海道ボーンブロス 概要

価格250円(税抜)/1杯
容量約200ml(260mlカップ)
  • 税込270円
  • Woltでデリバリーを希望される場合、最低料金700円以上のご注文からとなります
  • 出前館は送料420円かかります
  • 受け取り後、必ず30分以内にお召し上がりください

北海道ボーンブロス:https://hokkaido-bonebroth.jp/

Web業務、もう嫌だ。大丈夫、シュシュがいます。
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