【ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ】天空のピッツェリア「チェロステラート」が待望の復活! 7月20日リニューアルオープン!
洞爺湖の高台に建つリゾートホテル「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」の人気ピッツェリア「チェロステラ―ト」が、7月20日にリニューアルオープン!2020年に閉店となって以来2年を経て待望の復活です。建築家 隈研吾氏のデザインによる洗練された空間と「食の宝庫北海道」を体感できるピッツェリア。行ってみたい!
北海道・洞爺にてリゾートホテル業を営む「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」(取締役総支配人:野村芳紀/北海道虻田郡洞爺湖町)は、2020年に惜しまれつつも閉店となった、ピッツェリア「チェロステラート」のリニューアルオープンを2022年7月20日(水)に行います。
天空で北海道を体感できるピッツェリアとして生まれ変わる
ピッツェリア「チェロステラート」はウィンザーホテルが建つポロモイ山の麓にある別棟で営業しており、人気のピッツァをはじめとした料理と明るく活気のある雰囲気で地元客にも親しまれていました。コロナ禍で支えてくださった地元のお客様に更なる価値を提供したいという想いと宿泊客の利便性向上のため、場所を変え明るく活気のある雰囲気はそのままに建築家・隈研吾氏の力を借り、装いを新たに再スタートします。
イタリア料理コースが楽しめる本格ピッツェリア
食のコンセプトは「食の宝庫北海道」を体感できるピッツェリア。人気のピッツァはオープンキッチンでお客様の目の前で焼き上げ、新鮮な地場の食材を取り入れたウィンザーホテルならではのイタリア料理を愉しむことが出来ます。
コース料理に力を入れており、ディナーコース付きの宿泊プランも展開しています。
建築家・隈研吾氏による内装デザイン
リニューアルに際して世界的な建築家である隈研吾氏によるデザインで蘇ったチェロステラート。建築のテーマは北海道の文化と自然。アイヌの伝統住居である「チセ」の段葺き屋根に着想を得て、積層する木板が織りなす天井やアイヌの人々が利用した樹木「ハルニレ」の和紙で作られたランプシェードなど、細部まで拘っています。
今後の取り組み
2022年6月の販売開始以降売れ行きが好調な、滞在中のご要望すべてを叶える「Executive Stay」(1泊20万円~)での宿泊プランにチェロステラートのディナーコースを盛り込むことを計画しています。
館内飲食施設の9つ目として高水準な食を提供できる幅が拡がり、特に夏休みはご家族連れやグループでのお食事ニーズに応えられることに今回のリニューアルの意義があると考えております。
所在地: 〒049-5722 北海道虻田郡洞爺湖町清水
https://www.windsor-hotels.co.jp/ja/ (「ウィンザーホテル洞爺」で検索)