「雪ミク(初音ミク)」&「ラビット・ユキネ」が 札幌のデザインマンホール蓋に!札幌市下水道初のキャラクター活用!
札幌のデザインマンホール蓋に、北海道を応援するキャラクター「雪ミク」と「ラビット・ユキネ」の起用決定!札幌市下水道がマンホール蓋にキャラクターを活用するのはこれが初めて。2023年7月に札幌市内5箇所に設置される予定です。定山渓温泉バージョン、足湯に入ってる!これはまた新たなフォトスポットになるかもしれないですね。(コメント:編集部 SHIHO)
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:伊藤博之、以下クリプトン)が展開する北海道を応援するキャラクター『雪ミク(初音ミク)』と『ラビット・ユキネ』の、デザインマンホール蓋の製作が決定いたしました。札幌市下水道初のキャラクターを活用したマンホール蓋として、2023年7月中に設置される予定です。国内最大規模の下水道展が2023年8月に初めて札幌で開催されることを記念して製作されるもので、設置予定の札幌市内5ヶ所にピッタリなデザインとなっております。設置完了を楽しみにお待ちください。
北海道を応援するキャラクター『雪ミク』と『ラビット・ユキネ』が札幌のデザインマンホール蓋に!
『雪ミク』は、2010年の「さっぽろ雪まつり」で“真っ白い『初音ミク』の雪像”を作ったことをきっかけに誕生した、北海道を応援するキャラクターです。そして、その『雪ミク』のペットキャラクターとして、北海道に生息する「エゾユキウサギ」をモチーフにした『ラビット・ユキネ』が、2014年に公募で選ばれて誕生しました。現在は、クリプトンが展開する北海道を応援するキャラクターとして応援の場を多方面に広げており、今回は地元札幌のデザインマンホール蓋に起用していただくことになりました。
『雪ミク』と『ラビット・ユキネ』がデザインされたマンホール蓋は、大通公園(西4丁目)、札幌ドーム(ドーム前広場付近)、定山渓温泉(月見橋)、大倉山ジャンプ競技場(噴水前)、すすきの交差点(南4条西3丁目北側)の計5ヶ所に設置される予定です。マンホールのデザインは『ラビット・ユキネ』原案者でもあるイラストレーター・nekosumiさんが担当。『雪ミク』と『ラビット・ユキネ』が四季を感じる観光名所やご当地グルメを楽しむ様子を、愛らしく描いていただきました。
各デザインマンホール蓋の設置場所とコンセプトは下記の通りとなります。どうぞご注目ください!
① 大通公園(西4丁目)
ライラックの花に囲まれた春の大通公園で『雪ミク』と『ラビット・ユキネ』がテレビ塔を指さしながら、遊びに来てねと誘っています。
② 札幌ドーム(ドーム前広場付近)
緑の木々に囲まれた夏の札幌ドームをバックに『雪ミク』と『ラビット・ユキネ』がサッカーをしています。
③ 定山渓温泉(月見橋)
紅葉が散る秋の定山渓温泉で『雪ミク』と『ラビット・ユキネ』が足湯を楽しんでいます。
④ 大倉山ジャンプ競技場(噴水前)
雪が舞う冬の大倉山ジャンプ競技場で『雪ミク』と『ラビット・ユキネ』がスキージャンプをしています。
⑤ すすきの交差点(南4条西3丁目北側)
札幌の名物であるジンギスカンを『雪ミク』と『ラビット・ユキネ』が上から覗き、食べたそうな表情をしています。
※実物の設置は「下水道展’23札幌」(https://www.gesuidouten.jp/)の開催に向けて2023年7月に完了する予定です