【丸井今井札幌本店】「世界一美しい昆虫展 ~虫は不思議 美しい 面白い~」北海道初開催!

2024年7月31日 8:00 125 Views
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サツッター編集部

丸井今井札幌本店 大通館9階催事場で、8月1日(木)から8月18日(日)まで、「世界一美しい昆虫展」が北海道初開催です! 昆虫好きな方はぜひ! ムシニガテ。コワイ。モルフォの色は綺麗。(コメント:編集部 SHIHO)


株式会社ブレインズ・カンパニー(東京都中央区銀座、代表取締役 菅井利雄)が企画協力する展覧会、「世界一美しい昆虫展」が、丸井今井札幌本店 大通館9階催事場(北海道札幌市)で、2024年8月1日(木)から8月18日(日)までの18日間開催され、これが北海道での初開催となります。

今から4億年以上前に誕生した「昆虫」は、環境に適応しながら独自の進化をとげてきました。昆虫たちの姿は多様性に富んでおり、大きさ、色、形など個性にあふれています。

本展では、世界一の昆虫コレクターと評される塚田悦造氏の標本から選りすぐりの昆虫たちが登場し、標本と響きあう形で写真家・現代美術家の遠藤湖舟氏の大型写真や音の出る昆虫屏風などが会場を圧倒します。「モルフォの部屋」ではセルリアンブルーの羽を持つ約700頭の蝶が、映像とともに来場者を包み込みます。また、昆虫写真家として著名な海野和男氏の映像コーナーや昆虫美術作品も展示されます。

本展の見どころ

”虫を見る!聴く!体感する!”

世界一の昆虫コレクター塚田悦造氏の膨大なコレクションの中から美しい蝶や珍しい虫たちの標本が登場。その標本と響きあうのは国内外で活躍し続ける写真家・現代美術家の遠藤湖舟氏の大型写真です。塚田氏の標本を接写した3メートルに及ぶプリントの数々で空間を彩り、生きている昆虫のユーモラスな表情や生命の一瞬の美を捉えた作品、触れる作品、音の出る作品など多様な表現が展開されます。

「モルフォの部屋」では、アマゾン地方に生息し鮮やかなセルリアンブルーの羽根を持つ世界で最も美しいと称されるモルフォ蝶約700頭の標本を壁一面に配し、さらに映像と音楽のインスタレーションによって部屋全体を青色に染め、その空間は見る人を別世界へ誘います。

また、世界を舞台に活躍する海野和男氏の映像コーナーもあり、昆虫そのものが生き物として持つ特性を映し出し、その不思議さ面白さに釘付けになるはずです。

さらに、現代美術家が昆虫をテーマとして制作した作品も特別展示し、それぞれの作家の視点を通した昆虫の魅力を感じることもできます。

標本から現代美術まで、さまざまな視点から昆虫を見つめることで、新たな昆虫の魅力を発見するに違いありません。どうぞ、この18日間の開催にご期待ください。

主な展示作品

2021年ハウステンボス美術館展示風景 ©遠藤湖舟
モルフォの部屋(2021年ハウステンボス美術館展示)
昆虫屏風 ©遠藤湖舟

開催概要

会期2024年8月1日(木)~8月18日(日)18日間
※会期中無休
開館時間10:30~19:30
※最終日は17:30まで(入場は終了の30分前まで)
会場丸井今井札幌本店 大通館9階催事場
(札幌市中央区南1条西2丁目)
観覧料一般 1,400円(前売り1,200円)
小中高生 700円(前売り500円)
未就学児無料(要保護者同伴)

※すべて税込み
※エムアイカードプラス提示で、ご本人とその同伴者1人は前売料金で入場可能(同伴のお子様は人数にかかわらず前売料金)
※障がい者手帳をお持ちの方は、手帳ご提示でご本人とお連れさま1名まで入場無料

前売券販売所(7月31日まで)…道新プレイガイド、展示会公式HP、ローソンチケット(Lコード:12670)、セブンチケット(セブンコード:105‐968)、チケットぴあ(Pコード:994‐830)、セイコーマート(セコマコード:D24080105)

※8月1日以降は、丸井今井札幌本店、道新プレイガイド、展示会公式HPほかで当日券を販売します。
主催北海道新聞社
後援札幌市、札幌市教育委員会
展示協力塚田悦造、遠藤湖舟、有限会社ジオコーポレーション、海野和男写真事務所、株式会社C・A・L、大村洋ニ朗、佐藤正和重孝、堀貴春
特別協力ハウステンボス美術館
企画株式会社ガスエナジーいわき アルテエナジコ事業部
企画協力株式会社ブレインズ・カンパニー
問合せ先丸井今井札幌本店 Tel…011-205-1151(午前11時~午後6時)
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