黒っ!? 湯島名物 蕎麦うどんを食べてみた!

2019年5月13日 19:46 397 Views

東京、湯島天神に「日本そば打ち名人会」があるとはつゆ知らず。
お土産に頂いた「蕎麦うどん」は開けてビックリの代物だった!

湯島名物?!

アローハ!どうも!ゴールデンウイークはハワイ!!
にでも行きたかった、6連休のサツポロミです(笑)
友人にお土産でもらった乾麺。
湯島にこんな名物があるなんて、全然知らなかった。
思い浮かぶのは「梅」くらい。
しかもパッケージには「開運」って。
まったく予備知識無しで開けたら文字通り「開けてビックリ!」だったんで、ご紹介を。

黒い!

見た目はまるでシュレッターされた紙のよう

「黒っ!」パッケージから出てきたのは、黒くて細く切られた画用紙のような乾麺。
しかも、片面はちょっと白い。ツートンである。
ツヤといい、形、大きさといい、まるでシュレッターで裁断された紙のよう。
これ、食べられるのぉ???(苦笑)

茹でる

ゴムの黒さ(笑) 茹で汁がグレーに

冷静を取り戻し、茹でてみる。
黒が際立って、ゴムのような光沢!(笑)
片面の白さも際立っちゃって、麺であることを忘れそう!?

黒さのひみつ

なるほど、竹炭だったのか

いやいや、この黒は何だろう「イカスミ」かしら?と原材料確認。
なんと「竹炭」だった。
じゃあ、体が浄化されるかもねー!なんて単純な私。

盛り付けるも不思議な見た目

イカスミパスタの如し

う~ん、やっぱり見た目ゴムゴムしてる(笑)
すごいツヤ感!

そば湯はグレー

世にも珍しいグレーのそば湯は、塩味が効いててそのままでもおいしい!

食す

見た目躊躇するもウマし!

薬味の定番、ネギの買い置きがなかったので、急遽大根をおろす。
いやぁー、想像以上のウマさ!炭臭さはないし、のど越しなんかツルッツル!
うんめぇ~!!!
約2人前を一人で完食。

しかし、これはどうやって打っているのか、とても不思議。
だって、麺の片面は黒くて、もう片面は白いのよ、どうやって打ってるのかしら。
気になるわー。
あぁ、でも、湯島行ってもそば打ち体験はせずに、乾麺買ってくるタイプだわ、あたしゃ。

人体の不思議

口から頂いたものは、どんどん下の方へ向かいまして、ついにはってーと姿を変え外へ出てくる。
竹炭も例外ではなかった。
「私はあの時の竹炭ですよ」なんてね、主張しやがる。色が。
もしかしたら心配される方がいらっしゃるかもしれないので、ご報告まで。
画像は自主規制(笑)

おあとがよろしいようで。

そのままで、ホームページ、大丈夫?
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自由人

札幌生まれ、札幌育ち。でも札幌はまだまだ知らないことがたくさん溢れている街! 好奇心旺盛な私のワクワク・ドキドキな天然ボケ炸裂面白体験をUPしていきます。 住んでるだけじゃもったいない!札幌を楽しむお手伝いができたらうれしいです。

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