黒っ!? 湯島名物 蕎麦うどんを食べてみた!
東京、湯島天神に「日本そば打ち名人会」があるとはつゆ知らず。
お土産に頂いた「蕎麦うどん」は開けてビックリの代物だった!
湯島名物?!
アローハ!どうも!ゴールデンウイークはハワイ!!
にでも行きたかった、6連休のサツポロミです(笑)
友人にお土産でもらった乾麺。
湯島にこんな名物があるなんて、全然知らなかった。
思い浮かぶのは「梅」くらい。
しかもパッケージには「開運」って。
まったく予備知識無しで開けたら文字通り「開けてビックリ!」だったんで、ご紹介を。
黒い!
「黒っ!」パッケージから出てきたのは、黒くて細く切られた画用紙のような乾麺。
しかも、片面はちょっと白い。ツートンである。
ツヤといい、形、大きさといい、まるでシュレッターで裁断された紙のよう。
これ、食べられるのぉ???(苦笑)
茹でる
冷静を取り戻し、茹でてみる。
黒が際立って、ゴムのような光沢!(笑)
片面の白さも際立っちゃって、麺であることを忘れそう!?
黒さのひみつ
いやいや、この黒は何だろう「イカスミ」かしら?と原材料確認。
なんと「竹炭」だった。
じゃあ、体が浄化されるかもねー!なんて単純な私。
盛り付けるも不思議な見た目
う~ん、やっぱり見た目ゴムゴムしてる(笑)
すごいツヤ感!
世にも珍しいグレーのそば湯は、塩味が効いててそのままでもおいしい!
食す
薬味の定番、ネギの買い置きがなかったので、急遽大根をおろす。
いやぁー、想像以上のウマさ!炭臭さはないし、のど越しなんかツルッツル!
うんめぇ~!!!
約2人前を一人で完食。
しかし、これはどうやって打っているのか、とても不思議。
だって、麺の片面は黒くて、もう片面は白いのよ、どうやって打ってるのかしら。
気になるわー。
あぁ、でも、湯島行ってもそば打ち体験はせずに、乾麺買ってくるタイプだわ、あたしゃ。
人体の不思議
口から頂いたものは、どんどん下の方へ向かいまして、ついにはってーと姿を変え外へ出てくる。
竹炭も例外ではなかった。
「私はあの時の竹炭ですよ」なんてね、主張しやがる。色が。
もしかしたら心配される方がいらっしゃるかもしれないので、ご報告まで。
画像は自主規制(笑)
おあとがよろしいようで。