「北海道初!統計心理学 i-color お試し会」に行ってみた

人間関係のちょっとしたことや、自分らしさってどんなだろう? などの疑問を持った時、心理学が役立ちそうですよね。
今回は金融機関のデータを使って開発され、12種類の個性や素質を教えてくれるという、北海道初上陸の「統計心理学 i-color お試し会」に行ってみたので、その体験をご紹介します。

20年以上にわたって生年月日と行動パターンや思考パターンの傾向性を検証している統計心理学

とある催しにいったとき、偶然「北海道初!統計心理学 i-color カウンセラー お試し会」というものを発見。

北海道初!統計心理学 i-color カウンセラー お試し会」のチラシ

統計と心理学とカラーという不思議な組み合わせに興味を持ち検索してみると、20年以上にわたって生年月日と視点や考え方、行動パターンについて研究を重ね検証しているデータをもとに、素質の傾向を12タイプに分類。各素質の特性と、色の意味をリンクさせることで診断するアセスメントツールとのこと。
特に金融機関のデータを使って統計を出したというところに惹かれ、お試し会に参加してみることに。

会場は、かでる2・7 北海道立道民活動センター 6F のミーティングスペースで、満席状態です。

かでる2・7 北海道立道民活動センター 6Fで行われた、「統計心理学 i-color お試し会」の様子

12分類にタイプ分けされた特長は、「大切にしている・目指している価値観」「価値観を実現するためのこだわり」「このグループが活きる環境」という観点から、さらに3種類のグループに分けられるとのこと。
その3グループは、
1:発案グループ(人志向)
2:表現グループ(自分志向)
3:展開グループ(先生志向)
に大別されるそうです。

今回、約2時間のお試し会では「花のワーク」というものを行い、3グループの発想の違いを見える化するということがテーマです。

自分が花なら何になりたい?

「花のワーク」は、「自分が花になるとすると、どんな種類の花で、どんな理由でその花にしましたか?」というもの。

思いがけない質問を受けて、一瞬不思議な感じでしたが、講師のMIFUYUさんが「私がこのワークをしたときは、このような花をイメージして、その花になることで、こういうことをしたいと思った」と例示してくれたことで要領を掴むことができ、いざシンキングタイム!

辺りを見渡すと、ある人は上を見ながら考え、ある人は書いては消しを繰り返すなど、既に参加者の個性が出ています(笑)

ちなみに筆者は、最初はヒマワリにしようと思いましたが、考えあぐねた末にアジサイにしました。
このワークで、いったい何が分かるのかドキドキです。

参加者が選んだ花と理由を発表している様子

参加者が順に、自分が考えた花と理由を発表していきます。中には「キュウリ草」という聞き慣れないものがあり、皆さんスマホで画像検索するなど和気あいあいとした雰囲気です。

さて、このワークでいったい何が分かるのか、とても気になるところです。
実は選ぶ花も大事ですが、どのような理由でその花にしたかというところが焦点だったそうです。

上の写真のホワイトボードに、講師が花の名前と理由を書き出し、さらに線で区切って「You」「I」「They」と書き足します。

この「You」「I」「They」が3グループの特長を端的に示すものだそう。
この3グループの価値観は大きく異なっており
・Youである発案グループは「信頼関係、人脈が大事」「世のため、人のためがモットー」などが価値観
・Iの表現グループは「自分の世界の構築」「一人で大勢の人を救える自分になりたい」などが価値観
・Theyの展開グループは「大成功を治めたい」「大物になりたい」などが価値観
を、それぞれ持っているそうです。

確かにヒマワリを答えていた人は2名いましたが、グループが違うためか理由が全く違いっています。事前に配られていた資料どおりの個性(発案グループ、展開グループ)が出ていることが分かり、参加者全員大爆笑です。

例えば前述のヒマワリは、発案グループ(I)は、「私は太陽に向かって、種が役に立つ、私を見たら元気になるでしょ」という理由です。
それが展開グループ(They)になると、「黄色・夏、一輪でも、力強さ、強いと思われたい」という理由です。
まさに先述した3グループの価値観そのものです。

金融機関がデータ分析した目的は、借金の踏み倒し傾向を知るため?!

今回のお試し会では、講師のほかに東京からアシスタントさんもお越しになっていました。
そこで、筆者が興味を持っていた金融機関について質問してみると「金融機関がデータを使って統計・分析しようとした理由は、借金の踏み倒しの傾向を知りたかったから。しかも身分証を元に本人確認をしているので生年月日が正しいデータとして使えるため」との、驚きのご回答をいただきました。

金融機関との共同開発が書かれている、「統計心理学 i-color」のWEBサイト

そのような目的なら、約20年の歳月をかけて開発するのも納得です。

それにしても今回のお試し会には、講師のMIFUYUさん以外に、先述のアシスタントさん2名がお越しになっており、とても仲が良く、気分の良いセミナーでした。
そこで、どうしてこんなに仲が良いのか、講師のMIFUYUさんに伺ってみまたところ、「お互いにi-colorを共有しているので、活かせている部分はありますね。
あとはアカデミーの人たち同士の仲間意識が強く、コミュニケーションが活発という点もあると思います。例えば、まだあまり知らないi-colorコーラルさんを励ましたいときに、同じ色の方に相談して『たぶんコーラルなら、こういう励まし方が嬉しいと思うよ』など、考え方や思考を教えあったりする繋がりがあるので、仲良くなっていると思います」とのこと。

世の中の大半の人が自分とは違うので、考え方や価値観が違うのは当然!

このお試し会には、MIFUYUさんによる無料個別カウンセリングがついていました。
カウンセリングを受けてみると、今筆者が考えているプランについて、筆者の性質を踏まえたうえで、優しく、力強く、後押ししていただき非常に勇気をいただきました。
またMIFUYUさんご自身が、多くの方をマネジメントする仕事のご経験者のため、仕事上のご指摘が非常に的確で分かりやすく、説得力があったのを覚えています。
元気をくれるカウンセリングって、素敵ですね!

せっかくのカウンセリングなので、お時間をいただきMIFUYUさんに色々と伺ってしまいました!
以下、一問一答をご紹介します。

筆者:そもそもMIFUYUさんが、i-colorに興味を持った切っ掛けは何ですか?
MIFUYUさん:職場の人間関係に困っていた時にi-colorに出会ったのが切っ掛けです。非常に腑に落ちる部分があったことを覚えています。

筆者:i-colorの魅力は、どのようなものだと感じていますか?
MIFUYUさん:その人それぞれの素質があり、人との違いを認めることで楽になれるところです。
i-color には3グループあるので、3分の2の人は自分とは違うと考えることができます。そうすると大半の人が自分とは違うということになるので、考え方が違っても納得ができ、コミュニケーションの取り方を工夫できるところですね。

筆者:今後のMIFUYUさんのご活動は?
MIFUYUさん:今回のようなお試し会を不定期開催していきたいですね。
また現在は、i-colorを使って適職などが分かる本講座は東京まで行く必要がありますが、自分がi-colorの札幌分校となって、ご自分に向いたお仕事を見つけるお手伝いをしたいと思っています。

2019年1月には、講師はMIFUYUさんではありませんでしたが、東京から講師が来札してセミナーが開催されました。

ちょっとしたワークをしただけで、爆笑するほどグループ別の考え方や価値観が全く違うことが分かったi-color。
多くの社会人は一日の大半を職場で過ごすので、仕事自体が合っているのか、職場のコミュニケーションを工夫したいなど、疑問や課題を抱えている方は多いのではないでしょうか?
また人間関係すべてに当てはまるので、家族関係、友人関係、ご結婚などにも活用できるものだと教えていただきました。

進学・就職、転勤などで新しい人間関係が出てくる方がおられると思います。新しい出会いは、楽しいだけでなく困ることがあるかもしれません。
そのようなときに統計心理学 i-colorは、解決の糸口になる可能性を秘めていると感じました。

はぴきゃりアカデミーWEBサイト
MIFUYUさんWEBサイト